カーボンスピンナー新発売!

新商品が登場しました!
ガソリンエンジン用のカーボンスピンナーです。

Carbonspinner-1-1
TOPMODEL カーボンスピンナー 102mm ロング (直径102mm長さ約137mm)
TOPMODEL カーボンスピンナー 115mm ロング (直径115mm長さ約153mm)
TOPMODEL カーボンスピンナー 127mm ロング (直径127mm長さ約172mm)
TOPMODEL カーボンスピンナー 102mm ノーマル (直径102mm長さ約108mm)
TOPMODEL カーボンスピンナー 127mm ノーマル (直径127mm長さ約142mm)
以上の5点です。

Carbonspinner-3
左がTOPMODEL カーボンスピンナー 127mm ロング、右がTOPMODEL カーボンスピンナー 127mm ノーマル
スピンナー直径は同じですが、長さが違うのがお分かり頂けると思います。

Carbonspinner-2
スピンナー先端には、約φ5mmの穴が空いており、M5のビスが入るようになっています。
バックプレートにはエンジンへの取り付けビス穴は空いていません。
同じくスピンナーにも、プロペラ用の切欠き加工はされていません。
ドリルやリューター等で、エンジンやプロペラに合わせて加工してください。

このカーボンスピンナーやその他の新製品は、今週末の静岡ホビーショーでの即売会でも販売予定になっています。
South2

入場は無料です。お誘いあわせの上、ぜひ、当店の即売会会場のOK模型ブースまでお越しください。
ツインメッセ静岡の南館入口からすぐの場所にブースを構えております。
お待ちしております。

次回は、静岡ホビーショー業者招待日の様子をご紹介する予定です。お楽しみに。

 

 

 


PILOT カモミール キットの箱を開けてみた。その2

新製品の「PILOT カモミール」のキット紹介、その2になります。
前回のその1では、主翼周りをご紹介しました。

Chamo-8
今回は、胴体や尾翼、その他のパーツをご紹介します。

 

Chamo-9
カーボンテールブーム+グラス製ポッドが接着済みになっている胴体。
モーターマウントはTahmazo ER221210d対応のものが接着済みです。

Chamo-10
主翼がくる場所には、ウィングマウント用のベニヤパーツ(爪つきナットはめ込み済み)が接着されています。

Chamo-11
キットに入っているベニヤのシートは・・・

Chamo-12
サーボマウントと、

Chamo-13
尾翼接着治具のパーツが入っています。

Chamo-14
組み立てる角度が重要な尾翼を、正しく組み立てるのに必要なんですね。

 

Chamo-15
このようにして、正しい角度を出しておいてから、接着剤を流して固定するようです。

 

Chamo-16
その他には、リンケージ用のピアノ線やガイドパイプ、バッテリー脱着用のマジックテープが入っています。
下の方に見えるグラステープは、キャノピーの仕上げに使います。

A2725_I4
また、DX仕様にはこちらのブラシレスモーターと折ペラが標準装備されています。
とってもお買い得ですよ。

以上がカモミールのキットの内容になっています。

ちなみに、機体のみのベーシック仕様もありますが、DX、ベーシックともに人気で品薄ですので、ゲットされたい方はちょくちょくショップをチェックされることをお勧めします^^

 

 

 


先取りセールやってます!

SHS2014

毎年好評をいただいております「ホビーショー先取りセール」が、今年も始まりました。

本番である即売会は5/17と5/18の、ホビーショー会場OK模型ブースにて開催。
その即売会で販売予定の商品をネットで先取りしていただくのが、この先取りセールです。

静岡行きの車への積み込み作業が5/15に始まりますので、
積み込み当日である5/15午前9時までの限定セールになっています。

お買い得なこのタイミングに、ぜひお早めにお求めください。

→ショップ内特設カテゴリーはこちらからどうぞ!←

 

 

 


PILOT カモミール キットの箱を開けてみた。その1

好評発売中のPILOT カモミール
いつものように、キットの中身を見てみましょう。

Chamo-1

 

Chamo-2
まず今回は、主翼周辺のパーツから見ていきます。

 

Chamo-3
3分割式(外翼と翼端は接着式です)と持ち運びに便利な主翼。
中央翼のワンピースのフラップ、外翼のエルロンはそれぞれ、テープヒンジで接着済みになっています。
そのカラーリングは、表側(上面)が白に黒とイエローのアクセントがついていて、

Chamo-4
裏側(下面)は白ベースで前縁側に黒の模様が入っています。
飛ばしていても見やすそうですね。

Chamo-5
主翼の翼型はこんな感じになっています。
OK模型のHPによると、「8%の薄翼は抜群の浮きと適度なスピードを生み出します。」とのことです。

Chamo-6
カンザシは約6mm角のカーボンパイプです。
外翼(中央翼でもいいと思います)側に接着しておいて、現場で中央翼と外翼をつないで、つなぎ目にテープを貼って固定して飛ばすのが持ち運びやすくて、一番簡単でしょうか。

Chamo-7
その他主翼周りのパーツは、
・エルロンサーボのプラスチック製カバー
・シュリンクチューブ2種類(エルロンサーボ固定用と、延長コードの固定用です)
・カーボン製のノックピンやウィングマウント用のビスとワッシャ
・エルロンリンケージに使うミニコントロールホーン
・フラップのコントロールホーン
などが入っています。

主翼周りはこんなところです。
次回は、胴体や尾翼周りのパーツをご紹介します。

 

 


ステッカー用ラミネートフィルム取り扱い開始!

オリジナルのステッカーを作りたかった方に朗報です。

この度、ラミネートフィルムの取り扱いを開始しました!

Ram-set-800
TOPMODEL ラミネートフィルム 5枚入り」です。
大きさは、A4サイズの印刷物に対応しています。5枚セットになっています。
これでラミネートすることで、印刷面がはがれたり侵されたりすることを防止できます。
また、耐油性もありますので、エンジン機にも使えますよ。

 

 

でも、使い方があまりピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
ということで今回は、使用方法もご紹介します。

今回は、バルサキット「PILOT ピメンタ 2m」用のステッカーを作ってみましょう。

まず、OK模型のHPにて、「サポート」→「ダウンロード」と進んみ、少し下にスクロールすると

HowtoDL
ピメンタ2m用というところがあります。(赤丸で囲んだ部分)
イラストレーターなどのドローイングソフトをお持ちの方は、「イラストレータCS2」から、それ以外の方は「PDFファイル」からダウンロードしてください。イラストレーター用のデータですと、色や大きさの変更ができますね。

今回はPDFファイルのデータを選択。
ピメンタ2m用ということで、透明タイプのフリーカットのフィルムラベルにプリントアウトしました。

Set
他にも、下敷き、スキージーが必要です。
特に下敷きは、発砲率の低い硬めのスチロール板がお勧めです。
適度な弾力性が非常に重要なんです。DIYショップなどで購入されてもいいですが、

手に入りにくい方は、新聞1部を利用して下敷きにしてみてもいいかもしれません。

※参考として)カッターマット程度の硬さでは、ちょっと硬過ぎて失敗しやすいです。

Sqjpg
もう一つ重要なのが、このスキージーです。これは、フィルムに当たる面がきっちり直線になっている事が絶対条件になります。
ちなみに私が使っているスキージーは、3mm厚のベニヤ板を適当な大きさに切り、フィルムに当たる側の角を落として細かいサンディングペーパーで仕上げてあります。
こうすることで、フィルムを傷つけたりせずに済みます。

では、肝心の加工方法です。動画を作ってみましたので、ご覧ください。

 
いかがでしょうか。
手順3の説明文が分かりにくいかもしれません・・・。
手順2で裏紙を切り落とした部分を、ステッカーと下敷きにそれぞれ半分ずつ割り振って貼り付けるようなイメージです。

最初は練習が必要かもしれません。
特に動画内の「手順4」は、スキージーを寝かし過ぎず、立て過ぎず、が肝心です。
丁度良い角度で、しっかり力を入れて滑らせなければ、空気が入ったり、シワになったりしてしまいます。

でも、綺麗にできたときはうれしいですよ^^
ぜひ、チャレンジしてみて下さい。

 

さらに今回、OK模型さんにファイルの使用許可を頂いて、
ピメンタ 2mのステッカーの受注生産も始めさせていただきました。
今後随時取り扱い範囲を広げていきますのでお楽しみにお待ちください。
(ただし完全受注生産になりますので、納期は通常より2~3日余分にみて頂きますようお願いします)
よろしければ、ご利用ください。

ショップページはこちらからどうぞ。