飛行機・グライダー送料無料キャンペーン始めました

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トップモデルジャパンの所在地、大阪では桜の季節も終わり、毎日好天が続いています。

まさにフライトシーズン到来という感ですね。

写真は気持ちよく海岸線でスロープソアリング中の MDM1 FOX(2.75m)です。

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30ccガソリンエンジン搭載のスペースウォーカーをゆったりと飛ばすのも楽しそうですね。

Spacewalker-top[1]

そこで、当店では急遽「飛行機・グライダー送料無料キャンペーン」を開催することになりました。

キャンペーン期間は5月1日午前10時まで、キャンペーン対象となる65商品の中には、通常大型送料をいただく商品もございます。

お得なこのチャンスにぜひ機体を新調、絶好の飛行日和の中、気持ちの良いフライトを楽しまれては如何でしょうか。

キャンペーン会場はこちらです。
ぜひ一度お立ち寄りください。

一度手にしたかったあの機体が出品されているかもしれませんよ。


RL カーボン折ペラ

OK模型のプロペラのブランドにRLというのがあるのをご存知でしょうか。
すでに大型エンジン機用木製プロペラがリリースされていますが、今回折ペラ用カーボンブレードが新発売されました。サイズは10インチから14インチまでの合計9種類です。

それでは、さっそく現物を見てみましょう。箱を開けるのはこのシリーズで一番大きい14×8です。
透明プラスチックのケースに入っており、裏面に取扱説明が表示されています。
こんな感じですね。

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ブレードは中の台紙に固定されています。
これなら、ブレードが箱の中で踊って極薄の先端部分が欠けるという事もなさそうです。

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ブレードを台紙から取り外し、もう少し詳しく見てみましょう。
OK模型の説明によると、特徴はコンピューター設計によるデザインで効率の良さと静音性を追求、その形をコンピューター制御のNC加工機で正確な金型に仕上げ、その金型に手作業でカーボンクロスを貼り付けて作り上げているそうです。

外形はこんな感じです。

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ところで、このブレードはカーボンのレイアップが手作業という事で個々のブレードの重さが微妙に異なってくるのは避ける事が出来ませんので、製造元で重量チェックを行い、セットになるブレードの2枚の重量を合わせているそうです。
こちらは裏面になります。

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オモテ面をクローズアップしてみました。きれいなカーボンクロスの模様が見えます。カーボン地の模様はいつ見てもカッコいいですよね。

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付け根部のアップです。幅は8mm、ピン穴は3.1mmとなっていますので、Tahmazo製ブレードや他メーカーの同じぐらいの直径のブレードの標準サイズですね。実際にTahmazoの折ペラピンを挿して見ましたが少し固かったので、ブレード個々によってバラつきがあるとは思いますが修正が必要な場合があるかも知れません。

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先端はこんな具合です。かなり薄いので、欠けないように取り扱いに気をつける必要がありますね。

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新登場のRLカーボン折ペラブレード、入荷したばかりで当店スタッフはまだ使用していませんが、仕上がり、フォームは高性能を期待させます。

OK模型からリリースされたニュースによると、発売が近づいている2.5mクラスの「メイス2」にこのRL12x6が採用されているそうです。
機会がありましたら機体の感想に合わせてプロペラについてもレポートしたいと思います。

 

 


キャラウェイ注文受付開始

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OK模型の新製品「キャラウェイ2m」、メーカー発売開始前にもかかわらず、いつから販売されるのかとのお問い合わせをたくさんいただいております。

当店でも情報収集に努めていますが、4月15~16日頃の出荷開始と聞いております。
また、メーカーへの注文が多く、各店舗への割り当て数も希望通りにはいかないとも聞いております。

当店では発売を心待ちにしておられるお客様のために本日より予約注文を受け付ける事と致しました。
但し入荷数が限られておりますので、ご希望のお客様は早めにご注文ください。

ご注文はこちらから

 

 


アルミ飾りワッシャ

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最近気に入っているのがこのパーツ、トップモデルオリジナル「アルミ飾りワッシャ」です。
アルミ製で端から中央に向かってなだらかに盛り上がっており中央部が凹型に加工されています。
どんなところに使うのか、と言いますと・・・・・・・・

 

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よく見かけるグライダーの主翼止めビスの部分です。
ここの部分をクローズアップして見ますと

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当たり前ですが、ご覧のようにネジ頭がイボのように盛り上がっています。
この盛り上がりを解消しようとするには皿ネジを使うという手もありますが、ネジ頭の部分の面積が少ないのでバルサプランクに食い込んでしまう恐れがあります。このモデルではビス頭がプランクのバルサ材に食い込まないよう黄色いプラスチック製のワッシャがついています。

 

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そこで、ネジの頭の下にこのアルミ飾りワッシャを挟むと、こうなります。
武骨にネジ頭が飛び出しているのと比べると見た目がスマートじゃないですか!
また、かなりの面積でビス頭を受け止めますので黄色いワッシャが必要ないほどです。

 

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角度を変えてもっと横から見るとこんな具合です。何か空気抵抗も少くなりそうな気分になりますよね。

 

一般的な低翼スポーツ機にも使っています。

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↑こんな具合になっているのが、ワッシャをアルミ飾りワッシャに替えるだけで・・・

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このようにグッとスマートに変身します。

 チョットしたところにもこだわってみたいかたにお薦めのトップモデルオリジナル「アルミ飾りワッシャ」

一度あなたの愛機が変身したところをイメージしてみてください。

 


花みどりフェア 共催ラジコンフライトショー

ここのところお堅い内容が続きましたので、今回は目先を変えた話題にしてみよう、
という事で行ってきました、淡路島!

3月27日金曜日、関西ではリゾートのイメージが定着している淡路島で開催中の淡路花博2015 花みどりフェア。その会場でラジコンフライトショーがあるというので行楽がてらのぞきに行ってきました。

雲一つなく晴れあがった青空のもと、早咲きの桜が咲き誇る園内を歩いて会場に向かいます。

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エリア内のウェスティンホテルがすぐ近くに見えるロケーションです。

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会場は野外劇場とそれにつながる、野球場を縦に2つ並べた感じの芝生広場です。
手前から緩い傾斜の登り坂で、一番奥が野外劇場になっています。

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ラジコン仲間のスタッフに聞いたところ、主催者の要望でこのステージで飛ばしてくれ、という事らしいです。
ステージと観客席、こんな感じです!

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フライトショーは安全面とショー的要素を両立させるということで苦心し、フルサイズ電動ヘリの「おとなしい」飛行、電動室内機のアクロ、FPV(ドローン)のフライト、超小型ヘリのフライトを計画したそうです。幸いほとんど風もない好条件とベテランフライヤーの皆さんの腕で、素晴らしい飛行を見せることが出来、観客席から拍手や歓声が沸く場面もありました。

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会場内には精密なスケール機の展示もされていました。

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フライトショーのあとは場所を芝生広場に替えて、お子さんメインの模型飛行機教室です。KMA,関西模型クラブ連合会のボランティアの皆さんが手取り足取りでコーチをし、お父さんお母さんがたも交えてあちこちで歓声が上がっていました。

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男の子、女の子の区別なく小さいお子さんが目を輝かせて飛行機を追う光景を見ていると、自分の小さかった頃の素朴な感動がよみがえると共に、このような活動をもっと日常的に行って子供たちの夢を大きく育てることの大切さを改めて感じた一日でした。

なお、このラジコンフライトショーは3月27日、1日限りの開催ということでした。