「DUO DISCUS 4.0m FIBERGLASS HOLLOW MOLDED」VOL3

Dsc09256 主翼は、バルサシャーレ製になっています。

Dsc09259 翼型は、「HQ3/15-2.5/10」を採用しています。
こちらも、カンザシとノックピンの穴は、加工されていますが、サーボコネクターの穴は、各自で加工するようになっています。

Dsc09258_2 翼端は、独特の二段上半角のようなウイングレットになっています。

Dsc09261 翼端の上半角部分にもエルロンがついていてそちらのエルロンは胴体側のエルロンが下がるときに翼端側のエルロンについているポッチを押し下げて連動するようになっています。

Dsc09262 こちらは、エルロンサーボの取付穴になっています。
意外と小さいスペースになっているので、小型のサーボが良いようです。
フランスのホームページでは、JR/GURAUPNERのDS361を推奨しています。
日本ならば、JR/DS362やTahmazo「TS-D3024」あたりが良いようです。

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「DUO DISCUS 4.0m FIBERGLASS HOLLOW MOLDED」VOL2

Dsc09252 本機のコクピットは、実に綺麗にできています。
ここまで出来ているともっと手を入れたくなるのもマニア心ですね。

Dsc09253 こちらは、前席のメーターです。
実機感をかもし出しています。

Dsc09254 こちらは後席のコクピットのメーターです。
スケール機でメーター類は、オプションで後から取り付けるのが多いのですがここまで出来ている親切設計です。

Dsc09255 コクピットを外すと引込脚も取付済になっていています。
左のパイプは、ラダーのコントロールロッドが通るガイドパイプです。

Dsc09249 メインタイヤのハッチも取付済みでタイヤを入れると閉まるようにセットもされています。

Dsc09250 機首の部分にも実機通りにスポンジタイヤが取り付けられています。

Dsc09251 垂直尾翼の下部にもスポンジタイヤの尾輪が装着済みになっています。
ラダーもFRP製のものになっています。
取付は、一般的な大型スケールライダーと同じになっています。

Dsc09248 主翼の取り付け部分も綺麗に成型されています。
カンザシの通る穴とノックピンの穴は、加工済になっていますが、サーボコード用の穴は、後から加工してあけるようになっていますので、使用されるコネクターに合わせて加工してください。

胴体だけでも紹介したいところが沢山ある機体です。

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「DUO DISCUS 4.0m FIBERGLASS HOLLOW MOULDED」Vol1

1/5大型スケールグライダー「DUO DISCUS 4.0m」を紹介します。
この機体は、2座席の前進翼の綺麗な人気の機体です。
4089_kit_1191525040_dep1047910897_5 製造メーカーは、チェコのH MODEL製でグラスファイバーのフルコンポジットの完成機になっているので、ほとんどメカを搭載するだけで飛行可能です。

Dsc09242 胴体は、ホワイトゲルコートのFRP製で実機同様に艶のある綺麗な仕上がりのです。

Dsc09243 この機体のコクピットは、スケール感たっぷりに出来ています。

Dsc09247 キャノピーの開閉レバーは、後席の窓をスライドさせてレバーを操作するようになっています。
このスライド窓は、前席にも着いています。

Dsc09244 キャノピーは、実機同様に大きく開い来ます。
コクピット内の座席部分を外すと中は、メカルームとなるので、開口部が広く作業もしやすくなっています。
実機の資料写真を参考にコクピット内をディティールアップするとよりスケール感がましてきますし、是非フィギアーのパイロットを乗せて欲しいところです。

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RCエアーワールド100号に載っちゃいました。

いつもお世話になってる枻出版さんの「RC AIR WORLD」も創刊号から100号を迎えられることになりました。
Dsc09226 1998年11月10日に第1号が創刊されて10年、100号が去る11月4日に発売されその記念号に当社の取り扱うグライダーのレポートを載せてもらいました。
ちなみに、私は創刊号から全てストックしてあります。

Dsc09234 以前にも紹介しましたが、宮内さん担当のフライト教習所日記の2番機として、「アカプルコ」が採用されて、その製作レポートを掲載してもらてます。

Dsc09229_2カラーページには、翼長3.2mの大型モーターグライダー「ファンタジー」を紹介してもらっています。

Dsc09240 今回RCエアーワールドには、100号を記念して、なんとDVDが付録でついています。
それも、通常のDVDマガジンと同じ時間のものなので、非常にお徳になっています。

Dsc09236 そのDVDにもファンタジーのインプレッションが紹介されています。

Dsc09237 この機体は、Komacro.Comの主宰の駒宮さんが購入製作していただいた機体を紹介してもらいました。

Dsc09238 3mオバーの大型モーターグライダーでありながら2m以下クラスのグライダーのようにパワフルにほぼ垂直上昇していくところや、大きくてスマートな機体で青空を優雅に飛ぶ姿をを是非見てください。
今回の100号記念号は、お買得な内容になっているので、是非購読してみてください。

 


「Vz MAX 3.58 HOLLOW MOLDED」VOL3

Dsc09207 キャノピーは、コクピット部分と接着済になっているので、フィギアを載せる場合はその接着を外さないといけません。
脱着は、後方についているラッチをスライドするとワンタッチで出来るようになっています。

Dsc09189 付属パーツは、ABS製の軽量サーボカバー・ロッドエンド・レーザーカットのベニア製のサーボマウント・ラダー/エレベータ用のカーボンロッド・カッティングシート式のデカール等が入っています。

Vz1 この機体の説明書には、モーターの搭載方法も掲載されています。
ノーズの部分をカットしてモーターマウントを搭載してスピンナーをつける方法ですが、モーターグライダーと割り切ってしまえばこの方法が一番簡単で確実に搭載できます。

Vz2 モーターは、アウターローターの700w以上のものが十分入るスペースがあります。
今流行の垂直上昇とまでは行かないでしょうが、当社のCOOL-SPIN C3528-0800を4セルリポで駆動しても良いでしょう。
このサイズになると一人で手投げと言うわけには行きませんが手軽に飛ばせて、機体の稼働率もよくなりますし、スロープでの保険にもなってよいかもしれません。
Vzmax5 ピュアの組んで、スロープでセミスケールのような機体で、F3Fの機体に負けないフライトをすると目立つこと間違いないですし、モーターグライダーにしてオールマイティーに楽しんでも良いしで、組立てるオーナーの好みに合わせて楽しめる機体の一つです。
本機は、チェコのBAUDIS社製なのですが、TOPMODEL.frのみが販売できる機体とのことです。