「ESO F3F 3.04m HOLLOW MOLDED」VOL1

本格的なF3F機「EOS F3F 3.04m」を紹介します。
本機は、チェコのVALENTA MODEL社製のシャーレグライダーです。
Dsc09304 フルコンポジットの機体なので製作自体は、メカの搭載のみになり、パーツ点数も少ないです。

Dsc09306 F3F機ならではのスマートな胴体で、垂直尾翼が大きく見えます。

Dsc09307 胴体の側面には、誇らしげにVALENTA MODELの社名が入っています。

Dsc09308 主翼の取付部分は、角型のカンザシが貫通するようになっています。
その後に、サーボコネクター用穴が加工されています。
内部は、カーボンで補強されていて、十分の強度が確保されています。

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「HOT-LIPSシリーズ」に新型登場

高性能・低価格で皆様に愛用していただいている、リポバッテリーの「Hot-Lipsシリーズ」に、また新しい仲間が増えました。
Dsc09280_2 2200Aに4セル14.8Vが仲間入りしました。
この「HOT-LIPS 4S1P2200」は、OK模型さんのミグ15やアルバトロスとかK&Sさんのホバークラフトなどのダクテッドファンに使用すると良いでしょう。
定格値も20C(44A)バースト25C(55A)と効率の良いセルになっています。
また、12月には、4000Aにも4セルの発売も予定しています。
直販を基本にしているので、他のショップの店頭にならんでいないのですがその分、コストダウンができ、皆様に安価に高性能リポを提供できるようになっています。
まだ、HOT-LIPSシリーズを使ったことがないといわれる方、是非一度使ってみてください。


新型モーター「Cool-Spin C2803-1850」

お手ごろ価格で高性能の当社オリジナルブラシレスモーター「Cool-Spinシリーズ」に新型モーター「C2803-1850」が登場しました。
Dsc09296 cool-spinシリーズ中、最小・最軽量のモーターになります。
外径28mm・コアの厚みが3mmで、KV値1850の高回転型です。
最近、日本のインドア機もEPPからデプロン製の軽量な機体に変化してきて機体重量も200g以下のものが多くなってきているので、それに合わせての発売になります。

Dsc09291 外径は、既発売の最小モーターであるC2805シリーズと同じになります。

Dsc09298 大きさの違いは、横から見てもらうとはっきりとわかります。
モーター缶も出来るだけ軽量になるように若干の形状変更をしています。

Dsc09301 こちらは、C2805シリーズで27.3gありました。

Dsc09300 新型のC2803は、17gと約10.3gも軽くなっています。
このサイズを使用するインドア機では、この重量の差は、大きく飛行性能に影響してきます。

Dsc09293 マウントも一体成型になっているので、取り付けも楽に行えます。
このモーターは、KV値が1850と高回転なので、リポ2セル360Aくらいの軽量なバッテリーを使用して、8X3.8SFサイズのペラを使うことにより、200g以下の機体を効率よく飛ばすことができます。
インドアファンの方是非一度使ってみてください。


「DUO DISCUS 4.0m FIBERGLASS HOLLOW MOLDED」VOL5

Dsc09273 左は、エルロン用のサーボカバー・下がスポイラー用のサーボカバーでともにFRP製になっています。
その他真鍮コントロールホーン・ナイロンクレビスなどがセットされています。

Dsc09275 主翼のカンザシは、硬質のスチール製で丈夫なものになっています。

Dsc09277

カッティングシートのデカールで主翼に貼るものです。
組立説明書は、サーボの位置や、重心位置を示した簡単な物になっています。
フルコンポジットの機体なので、主な作業は、メカ積みになるので、そちらの説明書と思ってください。
まあ、このクラスの機体を購入されるのは、上級クラスの方になるので、特に問題ないとおもいます。
0087600_6 こちらは、フランス本社のブデ氏が本機を飛ばしているところのスナップです。

0087600_5_dep1151164410_530 夕日に機体が映えて実機さながらの風景です。

0087600_3_dep1096126068_530 こちらの機体は、独特の前進翼が美しいです。
F3Fなどの競技機もカッコ良いのですが、大型のスケール機を雄大な自然の中でダイナミックで優雅に飛ばすと病みつきになります。


「DUO DISCUS 4.0m FIBERGLASS HOLLOW MOLDED」VOL4

Dsc09264 こちらは、スポイラーのサーボ取付穴です。
中に見えているのは、スポイラーにすでにリンケージされているコントロールロッドです。
こちらも穴の大きさは、エルロンと同じくらいなので、小型のメタルギヤーサーボが良いでしょう。
また、このあたりまで主翼に力のかかる部分なので、カーボンクロスで補強がされています。

Dsc09267 スポイラーは、取付済になっているので、サーボを搭載してロッドをリンケージするだけで完了です。

Dsc09268 水平尾翼もホワイトゲルコートのFRP製の完成済みになっています。

Dsc09271 水平尾翼も翼型に仕上げられていて、ヒンジもシャーレ翼独特の仕上げになっています。
ビス2本で脱着出来るようになっているので、機体の運搬の邪魔にならないようになっています。

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