「LONG FOX PINOCCHIO 3.5m ARF」Vol.4

Dsc00387 胴体は、ホワイトゲルコートFRP製で青色塗装済みとなっています。
FOX独特のボリュームの有るスタイルを再現していて、ちょっとマグロを想像させられるくらいに大きな胴体となっています。

Dsc00388 メカ室となるコクピット部分が一番広いのでメカ積み等は、楽に作業ができます。
コクピットは、付属していませんので、スケールにこだわる方は、自作しても面白いでしょう。
機首部分も余裕があるので、エアロトーイング用のトーイングフックの取り付けも簡単に行えます。

Dsc00389 この特徴のある窓の部分も再現されています。
クリアーキャノピーをカットして取り付けるようになっています。
フィレットの部分も綺麗に成型されています。

続きは、こちらをクリックしてください。


「LONG FOX PINOCCHIO 3.5m ARF」VOL.3

Dsc00375 水平尾翼は、バルサリブ組みバルサフルプランク・オラカバ仕上げになっていて見た目よりとても軽くなっています。

Dsc00377 翼型をした水平尾翼は、写真右側のようにグライダーとしては、大きなエレベーターになっていて、機体の運動性の高さがわかります。

Dsc00384_2 ラダーは、FRPコンポジット製で独特の形状を再現しています。
RCAW誌と比較していただくとその大きさがお分かりいただけると思います。
こちらもアクロバットを得意とする機体であることから大きな物になっています。

続きは、こちらをクリックしてください。


「LONG FOX PINOCCHIO 3.5m ARF」vol.2

Dsc00378 主翼の翼端も丁寧に仕上げられています。
エルロンは、ヒンジテープを使用して取付済となっています。

Dsc00369 主翼のカンザシは、ステンレススチールの丈夫なものが採用されています。
アクロ飛行で主翼に力がかかっても折れてしまうことは、先ずないでしょう。

Dsc00368 主翼スパーの部分に差し込まれ胴体を貫通して反対側の翼に差し込まれる基本的な構造になっています。
細長い穴は、サーボのリード線を出してくる為のものになっています。

Dsc00367 主翼には、スポイラーを取り付けるようになっており、取付位置は、加工されていてフィルムを切り取って付属のこのスポイラーを取付サーボをリンケージするようになっています。
エルロンとスポイラーのサーボは、それぞれ翼の裏に取付位置が加工されていてそちらに取り付けサーボコードを胴体に引き込んで接続するようになっていますので、MPXコネクターや、PILOTの6ピンコネクターを使用すると便利です。

続きは、こちらをクリックしてください。


「LONG FOX PINOCCHIO 3.5m ARF」vol.1

その独特のスタイルから実機や模型でも人気の高い「FOX」の大型スケールモデル「LONG FOX PINOCCHIO 3.5m ARF」を紹介します。
Dsc00362 こちらのキットは、白とブルーのツートンカラーは塗装済みになっています。
写真ではブルーが濃く見えていますが、実際はもう少し鮮やかなブルーになっています。

Dsc00382 主翼は、スチロールコアにバルサプランク・オラカバ仕上げになっています。
大きさをわかっていただけるように、A4サイズのRCAW誌を置いてみました。
実機でもアクロを得意をする機体だけに翼長の2/3ほどの長さのエルロンがついています。
Dsc00379 翼型は、E211を採用しています。
アクロをこなす為に対称翼のような翼型の後縁側にカンバーがついた独特の形をしています。
翼の付根部分の翼厚は、結構厚くなっています。

続きは、こちらをクリックしてください。


「MERCURY F3P」の次回入荷について

発売開始以来、好評をいただき品切れ状態の「MERCURY」ですが、来週ぐらいに再入荷の予定になりそうです。
確実な日につきましては、輸入品のためにまだ決まっていませんが申し少しおまちください。
「MERCURY」の反響が非常に良く皆様がこれだけお待ちいただいていることにつきまして、大変嬉しくおもっています。
本気は、F3Pのコンペティションに趣を主にしているので、その飛行振りも3Dアクロ機と言うより、インドアでパターンがキッチリと決められるように飛行特性を持たしています。
それが、フランスインドア大会で優勝できた秘密のようです。
F3P大会に出場を考えておられるかた、次回入荷の際に是非お求め頂けたらと思っております。
TOPMODELのデプロン製インドア機は、それぞれ狭い体育館の中でもシッカリ飛べる性能を持っていて機体によって、その味付けが異なっていますのでインドアファンのコレクションとしても楽しんでいただける機体になっていますので、「MERCURY」以外の機体も是非体験してみてください。

15744_10_dep1204121361_530_2

099015_big