PHOENIX AIRCRAFT MODELS社製品 近日取扱開始!

PHOENIXってどこのメーカー・・・?って思われる方も少なくないと思います。
日本では、OK模型さんが「HIT.J」シリーズでスキャナーやタイガー3など一部の商品を輸入しているベトナムのメーカーです。
え~ベトナム製って思われる方もいらっしゃるでしょう。
日本では、現在中国製の製品がおもに販売されていますが、欧米ではPHOENIXの機体は、安価にラジコン飛行機が楽しめると結構人気が高いメーカーです。
フィルムもオラカバを使用したり、電動機にも力を入れたりと商品開発にも積極てきにおこなわれています。
それに、なんといっても機体の価格が魅力の一つとなります。
60クラスエンジンのスケール機が引込脚ユニットまで標準装備されて2万円前後とお父さんのお小遣いにもやさしいくなっています。
こんなPHOENIX AIRCRAFT MODELS社の機体を40機種ほどを順じラインナップしていく予定をしていますので、ご期待ください。

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お客さまレポート「KULBUTIN 1.82mARF」の初フライト動画

以前に「KULBUTIN」をお買い上げいただいたお客様より初飛行をされたとのメールをいただき、その様子の動画をご自身のHPに紹介されたとのことですので、紹介させていただきます。
すごい強風でスロープフリークに方ならウズウズしそうな風の中、雲が低いのが残念ですが、その雲に隠れそうになりながらも、通常のスロープグライダーでは到底想像も出来ないアクロバティックなフライトを是非ご覧ください。

お客様のHPは、こちらからご覧いただけます。

こちらを、クリックすると動画が見られます。

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デプロン製インドア機「FIREFLY DEPRON ARF 0.95m」VOL.4

Dsc00274 リンケージロッド・ヒンジ・サーボマウント・スポンジタイヤ・ヒンジなど基本的なパーツは含まれています。

Dsc00276 カウリングやサーボカバーなどは、ABS真空成型のものが入っています。
チョト変わっているのは、スピンナーも同じ真空成型のものになっています。
こちらは、性能的なものよりデザイン的な要素のほうが大きいようです。

Dsc00277 デカールは、機体名のロゴが大小入っています。

Dsc00278 組立説明書は、イラスト中心のわかりやすいものになっています。
英文のみになっていますが、ARFの組立経験のある方なら十分理解できる物となっています。

プロフィール機のイメージが多いインドア機ですが、このようにチャントした飛行機の格好をしたインドア機も飛ばしてみてはいかがでしょうか、弱風であれば屋外でも十分飛行することができますので、オールマイティーな機体として使用できます。


デプロン製インドア機「FIREFLY DEPRON ARF 0.95M」VOL.3

Dsc00266 厚翼のファンフライ特有の翼型をデプロンのバキューム成型で再現し鮮やかなカラーリングをほどこしてあります。

Dsc00268 水平尾翼は、エレベーターも取付済になっています。

Dsc00270 厚みのあるデプロンの平板になっていますが、前縁と側面を丸みをつけてた加工がしてあります。

Dsc00272 垂直尾翼も同じような構造で、ほとんどがラダーになっていて各舵がインドアのスローフライトでもシッカリ効くようになっています。
垂直尾翼の塗装は、両面黒にほどこされています。

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デプロン製インドア機「FIREFLY DEPRON ARF 0.95M」VOL.2

Dsc00258 メカルームのハッチをかねているキャノピーが大きく開くので、メカの搭載やバッテリー交換などメンテナンス性も高くなっています。
強度の必要な所は、バルサにて補強されていて、ラダー・エレベーターのリンケージのガイドパイプも装着済みになっています。

Dsc00261 モーターマウント材もエポキシにてシッカリと接着済となっています。
ブラシレスモーターはバックマウントで固定するようになっていますので、当社のCOOL-SPIN C2812-1080は、モーターシャフトを差し替えるかバックマウント用のプロペラセーバーを使用してください。

Dsc00263 主翼もファンフライの翼形状の一体成型されたものになっています。
エルロン大型のものにヒンジを取付済みになっているので、胴体に主翼を差し込んで中心で接着しエルロンを差し込んで接着します。
接着の際は、エポキシやシリコン系接着材を使用します。
通常の瞬間接着剤を使用すると素材が溶けてしまうので注意してください。
瞬間接着剤を使用する場合は、ロケットオダレスなどのスチロールに使用可能なものを使用して、OKボンドターボで硬化さすようにしてください。

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