PILOT「ナツメグ2」Vol.1

今回、モデルチェンジして新発売になるOK模型さんのナツメグ2を紹介します。
Dsc00935_2 機体データは、全幅:2040mm、全長:1170mm、主翼面積38.1d㎡、全備重量:1000g(電動の場合)です。
今回は、胴体が大幅にモデルチェンジされて旧モデルより約36mm機首部分が延長され垂直尾翼部分の形状も見直されています。

Dsc00930 胴体は、FRP製で主翼・水平尾翼は、レーザーカットバルサキットになっています。

Dsc00942 機首部分が延長されてメカ室も広くなり電動化しても、ユッタリとパワーユニットやメカが搭載できます。
サーボは、エレベーター・ラダー・スポイラーの3個使用します。
写真の機首側のサーボがスポイラー用サーボです。
電動化する場合は、Tahmazo ER-222012dや当社のCOOL-SPIN C2820-1200が使用できますので、ターメリックやセダクション100等のパワーユニットがそのまま使用できます。
今回テストは、されていなかったのですがTahmazo ER222018dCool-Spin C2820-1800の2セル用モーターと2セル1700mAのリポの組合せも面白いかもしれません。

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TOPMODEL CZ「THERMIK DREAM 3.0m ARF」フライト動画 

TOPMODELの大型電動サーマルグライダー「THERMIK DREAM 3.0m ARF」のフライト動画を見つけました。
この機体は、3mの翼長とスマートな胴体にT型尾翼が特徴の機体でその飛びは、テルミックドリームの名前のごとくサーマルからサーマルを優雅に探してゆく姿は、大型機ながらのユッタリとした飛行が魅力の一つです。
また、スロープでの微風時の偵察機としてもお勧めの機体です。
その優雅な飛行をご覧ください。

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OK模型「EZカップスポーツフライトコンテスト」参加者募集中!

恒例のOK模型さん主催の「EZカップスポーツフライトコンテスト」の参加者募集が始まっています。
今年は、例年恒例の電動グライダーの滞空競技とタッチ&ゴータイムラリー競技に加えて「電動ダクテッドファン機による速度競技」と「電動グライダーENDULANCE滞空チャレンジ」のスペシャルチャレンジが加わりました。
このEZカップは、OK模型さんの主催競技会なのですが参加する機体やパワーユニットなどのメーカーに一切こだわらずにどこのメーカーを使ってもかまわないと言う太っ腹の競技かいなので手持ちの機体で気軽に参加できるので競技会デビューには、もってこいなので気軽に参加してみてはいかがですか?
メーカーさん主催と言うこともあって豪華景品もありますので、景品目当てのに参加しても面白いと思います。
場所は、京都のKMA関西模型飛行場で高速道路からのアクセスも非常に良いので例年名古屋等の遠方からも参加される方もおられます。
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2008年スケール・エアーレースイーストラウンド開催決定!!

RCAW誌さんのブログに今年のスケール・エアーレースイーストラウンドの開催日が決定したと載っていました。
開催日は、7月20日(日)で開催場所は、昨年と同じ栃木県の栃木RCクラブ飛行場とのことです。
イーストラウンドは、滋賀から参加するにはちょっと遠いのですが会場的にはエアーレース初心者から十分楽しめる場所となっているので、とても参加していても気楽なので私個人的には、好きなイベントです。
当初は静岡県で行われていたので関西からの参加もしやすかったのすが栃木に行ってからは、関西圏からの参加がほとんど無いのが残念なところです。
去年は、ウォーバードエキスパートで念願の入賞ができたので気を良くして今年も参加しようかなっと思案中です。
参加するなら今回は、思い切ってアンリミテッドクラスな~んてことも・・・(^_^;)
ブログを見ていただいているかたで、参加してみようかなって考えているかたは、思い切って参加してみてはいかがですか?
AT6クラスなら速度もそんなに速くないし入門にはお勧めのクラスだとおもいます。
このクラスでお勧めの機体ならOK模型さんの「EZ テキサン」これが意外とスピードがでて飛ばしやすいです。
Dsc06823 さて、機体をどれにしようかな・・・


HOT-LIPS 2S1P240と2S1P360 miniの違いは容量だけ?

先日発売開始した、オリジナルリポのHOT-LIPS 2S1P240と2S1P360miniですが、容量の違いだけと思ってられるかたが多いと思いますが、私の友人が早速購入してテストして報告をくれました。
機体は、当社から発売している「マーキュリー F3P」にモーターは、あいにく当社のCool-Spin C2803-1850が在庫切れと言うことで、ほぼ同じスペックのAXIの2203ゴールドラインを使用してフライト感覚の差を見てくれたとの事です。
結果は、2S1P240はスロットルOFFからHIまでの間の立ち上がりがスムーズでF3Pのようにパターンをシッカリこなすには、反トルクの影響が出にくくコントロールがしやすいのとかといってトルクロールなどでも非力さを感じないので、競技会なので綺麗に飛ばしたいときなどによさそうとの事です。
また、2S1P360 miniは、同じ2セルでも低速域でのパンチの出方が240よりはっきりしていて、3Dアクロやフリーアクロで機体を振り回すような飛ばし方をするときなどは、メリハリがはっきりして面白とのことです。
このように同じメーカーのセルでも容量や形状の違いによって電流の出力特性の違いがでてくるので、当然メーカーが違えばまったく違ったものになってきます。
このように電動は、使用する機材にの組合せによってパワーが出たり出なかったりとエンジン機に比べてメカのチョイスも大切になってくるようです。
さて、現在電動を楽しんでいるかたでどうも今使ってるものがしっくり来ないと感じておられる方は、ちょっとパワーユニットにこだわってみてはいかがですか。