R3104SB受信機のモデルID機能について

FUTABAの小型4ch受信機「R3104SB」は前モデルの「R3004SB」にモデルID機能が追加されたモデルです。今回、ミント2にR3004SBからR3104SBに載せ替えようと思い18SZ送信機とリンクしなおしましてみました。

モデルID機能が使える18SZでは前モデルのR3004SBをリンクさせる場合、T-FHSSシステムを選択したうえで、レシーバーのモードをノーマルからR3004SBモードに切り替えてリンクさせないとリンクできません。
試しにそのままR3004SBモードのままR3104SBをリンクさせてみたところ、リンクできてしまいました。

R3004SBモードでR3104SBをリンクさせ、モデルID機能が動作しているかチェックしてみましたが、R3004SBモードのままですと他の受信機も動いてしまい、モデルID機能は機能してい状態でした。

ですので、モデルID機能を使うにはレシーバーモードをノーマルに戻す必要があります。

せっかく、モデルID機能のあるR3104SB受信機を使うのであれば、ノーマルモード使用して、モデル選択間違いによる墜落などが起こらないようにした方が良いでしょう。

余談ですが、他のT-FHSS受信機でもR3004SBモードでリンクでき、モデルIDが有効ではない状態で使用することが出来ました。

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