昨年より搭載義務(一部免除)となったリモートIDはラジコン業界以外から発売された製品はありましたが、この度、双葉電子工業から受信機にそのまま接続できるリモートID「FRID-1」が発売となりました。
今回、実際にFRID-1にリモートID情報を書き込んでみました。
iPhoneやAndroidのスマホを使う事が前提に出来ているようですが、PCからも出来る様です。今回はiPhoneを使ってみました。
あらかじめDIPSのAPPをインストールしてあることが前提です。
DIPSにて機体情報を登録しておきます。
登録方法はここでは書きません。
ネット上に色々上がっていますので検索してください。
DIPS アプリを開いてログインします。
リモートIDを取り付ける機体を選択して、リモートIDの有無の欄がありますので、外付け、双葉電子工業製と入力しておきます。
先にリモートID無しで登録している場合は「申請内容の変更」で変更します。
この変更は改造扱いとはならず、5分程度で申請が通りました。
機体一覧から登録する機体を選択すればリモートIDの書き込みボタンが出ます。
ブルートゥースの設定等でてきますが、すべて許可して進めます。
同じ画面でリモートID情報をFRID-1から削除することも簡単に出来ます。
一つの「FRID-1」を複数の機体で使いまわすことも可能です。
その場合、リモートID情報の書き換えが、その都度必要です。
受信機からは電源のみを取り出しているので、「FRID-1」はフタバ製の受信機以外でも使用可能です。DC 3.5 ~ 8.4 V
期間限定で7月5日まで、「リモートID FRID-1」を特別値引きにて販売しております。
申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。