TopSky 3.0 Disserキット内容

TopSky 3.0 Disserのキット内容をご紹介します。

TopSky-3-2

P1100250まず、主翼から。

P1100251

P1100254下面です。エルロンサーボ用の穴は空いていません。

P1100249翼型はこんな形です。

P1100246左右主翼の重量は、138gでした(多少の個体差はあります)

P1100220続いて、尾翼。

P1100215水平尾翼です。重量は約7g。

P1100217水平尾翼の翼型。

P1100218垂直尾翼です。重量は約6g。

P1100285垂直尾翼を下になる方から見たところ。

P1100237胴体。ポッドとテールブームという構造です。合わせて約50gでした。テールブームの長さが700mm。

P1100235

P1100224袋その1の中身です。

P1100226コネクターのキットなど、ですね。

P1100229コントロールホーンとクレビスです。

P1100230袋その2には、ウェブページのURLが書かれた紙(リンクを記事の最後に貼っておきます。)、方眼紙、グラスのシート、それと

P1100232レーザーカットのベニヤシートが入っています。

P1100221袋その3には、カーボンのシート。

キット内容は以上です。

ウェブページはこちら。http://www.topsoaring.com/index_supertopsky3.0.htm

組み立て説明書はこちらからダウンロードしてください。(ワードのファイルです。)

http://www.topsoaring.com/download/TS3.0installationguide_E.doc


カーボン柄スピンナーに新サイズ登場!

Carbonnew1
カーボン柄スピンナーに、新サイズが一気に5種類増えました。

PILOT ABスピンナー 38mm カーボン柄

PILOT ABスピンナー 45mm カーボン柄

PILOT ABスピンナー 75mm カーボン柄

PILOT ABスピンナー 82mm カーボン柄

PILOT ABスピンナー 89mm カーボン柄

Carbonnew2こちらは38mm。カワイイです。

愛機のドレスアップに、効果は抜群ですよ!


バルサ材のあれこれ。

バルサをいろいろ触っていると、つくづく面白い材料やなあと思います。

そんなバルサの性質を少し。

Barusasyuhuku1
まずはこちら。

生地完の主翼を机の角にコン。「こ、後縁が・・。」

気を付けていても、あるんですよね。

こんな薄いところ、パテ盛りするのは手間です。

そんなことしなくても、簡単な方法で、

Barusasyuhuku2

ここまで戻すことができます。

その方法は、「ちょっと水付けて、乾かす」だけ。

乾かすときに、ちょっと戻りやすいように患部をもんであげたりはしましたが、やったことはそれだけ。

もちろん、バルサ自体の硬さにもよりますが、大抵は戻ります。

バルサはスポンジのように多孔質なので、水を含ませてやると、膨らむんですよね。

 

次は多くの方がご存じの、曲げ方。

Barusasyuhuku3乾いた材料を手で曲げようとすると、うーん、これ以上いったらパシッ!と割れるなあというところ。

濡らすと

Barusasyuhuku5いとも簡単にここまで曲がります。

そしてこのまま輪ゴムで縛って乾かした後が

Barusasyuhuku4これ。

乾いても、この状態から動かせないということはありません。

 

知らなかった!という方は(・・・そこまで多くはないでしょうが)、これで知ったかぶりをしてください(^へ^;)