テトラ アジャスターストッパー

機体が完成して、サーボを積んで、いざ、リンケージ。

Servo5 
 
通常は、このようにZ型にピアノ線を曲げてホーンに通します。

リンケージの位置決めや曲げ作業などは、機体が小型になればなるほど神経を使いますよね。

サーボをニュートラルにして、舵がズレているのに気がついた時は、悲しいものです。

また、エンコンサーボなど、狭い場所で微調整するときも大変です。

リンケージパーツを豊富に扱っているテトラには、こういうストレスを解消するアイテムがあります。

Servo3 
アジャスターストッパー(SS)です。とっても小さいパーツです。

使用例はこんな感じです。

Servo1 
Servo2 
ピアノ線を固定しているイモネジを、付属のアレンキーで緩めれば、実に簡単に微調整が可能。

ただ、ラダーやエレベータ、エルロンサーボなどに使う場合は、

シビアな状況では飛ばさない方がいいでしょう。構造上、絶対に緩まないとは言えないからです。

インドアプレーンや、小型グライダーなどには十分に威力を発揮するでしょうね。