しかし、最近世間はどうなってるんでしょうね。
総理大臣が簡単に辞任して、その辞任会見で他人事のように話してるのを記者から「総理まるで他人事のようですね。」ってつっこまれたら「私は自分のことが客観的に見れるんですよ貴方と違ってね!」って切れてるし。
あの姿を見てると切れる高齢者が増えてるのもわからないでもないってか・・・
そうかと思うと今度は、角界では薬物騒動で理事長は、以前の問題の時に自分の責任を問われると「それは、親方の責任でしょう」って言ってたくせに、自分の部屋の問題になったら、だんまりを決め込んでるくせに、日課のサウナはかかさないってか・・・
まったく日本人の責任感てどこへ行ってしまったのでしょうね。
まあ、ラジコンの世界でも各河川敷きや空き地に「ラジコン禁止」の看板を次から次に立てられるのも一部の自分勝手なものが、一般の人の迷惑も考えずに騒音や危険な飛行をしたり、中にはギャラリーがいるとわざと無理な飛ばし方をしてラジコンを知らない人にラジコンは危険というイメージをつけてしまったりした結果なのでしょう。
この機会に他人の降り見て我が降りなおせでラジコンを楽しむマナーや責任を見直してみてはどうでしょうか?
え~辞めるの・・・(-_-)zzz
ラジコンとは、まったく関係ないのですが昨夜の9時過ぎから福田総理の辞任のニュースばかりです。
しかし、前総理といい今回の福田総理といい、サプライズというのは突然辞任することのようですね。
ま~でも、政治家や役人の世界では、責任感とはどうゆう感覚なのでしょうかね。
役人は、自分の金じゃないからやりたい放題して大赤字をだしても「や~めた」といって簡単に多額の無駄がねと使ってだれも責任をとらずに辞めたら知らんぷりで終わり・・・
政治家は、政党を簡単に「や~めた」と言ったかと思うと「やっぱり、辞めるのや~めた」と言ってる某女性議員がいたかと思うと、こんどは日本のトップが突然「や~めた」と来たもんだ。
世の中、日本の政治家や役人は、何を考えているのでしょう。
某野党は、鬼の首をとったのごとくコメントを言ってるのですが、もしその党が政権をとったときに結局、同じことをやるんだろうと思ってしまう。
昔、一度与野党が変わったときも日本はかわらなかったし、政治家さんは、同じことをやってるだけだった例がある。
メディアも政治評論家という人が出てきた「あーだ、こーだ」とさも正しいがごとく評論してるけど、そしたらあんた政治家になったら世の中良くなるやろと思わずテレビの前で言ってしまう。
でも、これだけ責任があるはずの人たちが簡単にその責任を簡単に「や~めた」と言ってしまっては、子供や若者に辛抱しなさいといっても無理といえそうですね。
某タレントの子供が昨日の総理に辞任会見を見ていて「外国に対して、恥ずかしいなあ」って言っていたことを聞いてあんたは、偉いと思うのは、私だけでしょうかね。
ともかく、どなたでも結構ですから、国民が安心してラジコンの楽しめる国にしてください。
m(__)m