左は、エルロン用のサーボカバー・下がスポイラー用のサーボカバーでともにFRP製になっています。
その他真鍮コントロールホーン・ナイロンクレビスなどがセットされています。
主翼のカンザシは、硬質のスチール製で丈夫なものになっています。
カッティングシートのデカールで主翼に貼るものです。
組立説明書は、サーボの位置や、重心位置を示した簡単な物になっています。
フルコンポジットの機体なので、主な作業は、メカ積みになるので、そちらの説明書と思ってください。
まあ、このクラスの機体を購入されるのは、上級クラスの方になるので、特に問題ないとおもいます。
こちらは、フランス本社のブデ氏が本機を飛ばしているところのスナップです。
こちらの機体は、独特の前進翼が美しいです。
F3Fなどの競技機もカッコ良いのですが、大型のスケール機を雄大な自然の中でダイナミックで優雅に飛ばすと病みつきになります。