PHOENIX「PIPER CUB EP」 vol.4

Dsc02247 水平尾翼もバルサリブ組みオラカバ仕上げになっています。
カブ独特の楕円形の尾翼にフォルムを張るのは、結構難しいので完成しているのは、フィルム貼りに慣れていない方には、ありがたいですね。

Dsc02248 エレベーターもシートヒンジで差し込んでありますので、低粘度の瞬間接着剤をヒンジに流し込んで接着します。

Dsc02238 ランディングギアはピアノ線をカブのギアの形に組立済みになっています。

Dsc02249 こちらは、ランディングギアの側面板でバルサのムク材にフィルム貼り済みになっていて、付属の固定用パーツでランディングギアのピアノ線に固定するようになっています。
このパーツをつけるといかにもカブのギアらしくなります。

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PHOENIX「PIPER CUB EP」 VOL.3

Dsc02243 エルロンサーボは、左右の主翼にそれぞれサーボカバーに取付けてセットします。

Dsc02244 主翼のステーは、ベニアをバルサでサンドイッチしてオラカバで仕上げてありますのでそのまま取り付可能になっています。

Dsc02245 ステーを主翼と胴体に取付ける部分にはシートヒンジを使用して角度が変えられるようになっていますの。

Dsc02246 垂直尾翼は、バルサリブ組みになっていて、ヒンジにシートヒンジが使用されています。
ヒンジ部分は、差し込まれているだけで接着されていませんので瞬間接着剤で固定します。

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PHOENIX「PIPER CUB EP」 VOL.2

Dsc02235 モーターマウントは、レーザーカットされたベニアパーツを写真のように接着して使用します。

Dsc02232 カウリングは、FRP製の塗装済みになっています。
そのままでもスケール感がありますが、スケールマニアの方なら若干のディーティルアップをしてやるとより実機感が増すでしょう。

Dsc02240 主翼は、バルサリブ組みオラカバ仕上げで翼端のリブも実機を思わせるように組まれています。
エルロンは、樹脂製の蝶番式のヒンジをピンと接着剤で取り付け済みになっています。

Dsc02241 翼型は、浮きの良いクラークYが採用されています。
写真中央の糸は、エルロンサーボのコード用のガイドになっています。
左右の主翼のカンザシは、アルミパイプを使用しています。

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PHOENIX 「PIPER CUB EP」 Vol.1

フェニックスモデルの「パイパー カブ EP」を紹介します。

Dsc02231 愛嬌のある黄色い機体で、スケールモデルとしても人気のある機体を電動ながら飛ばしやすい2Cエンジン25クラスの機体サイズとし、多少の風でも楽しめるようにした機体です。

Dsc02233 胴体は、ベニア・バルサ・オラカバフィルムで仕上げてあり、キャノピーも取り付け済みになっています。
胴体後部は、実機同様にトラス構造を採用して軽量になっています。

Dsc02234 胴体内のメカ搭載スペースにはゆとりがあり作業性は良好です。
サーボマウントも取付済になっています。
サーボはThamazo TS-1034あたりがピッタリちょうどよいでしょう。
少し重くなりますがサーボマウントの取り付け部を広げてやれば安価なHitec HS-311も搭載可能です。

Dsc02236 機首の下の部分には、バッテリーの搭載ハッチが設定されていてバッテリーの交換も簡単におこなえます。
電動機の場合、バッテリー交換が楽に行えるのは、魅力の一つといえます。

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デプロン製インドア機「パルサー」のフライト

You Tubeを検索していたら「パルサー」のフライトが投稿されていました。
映像の機体に使用されているモーターはAXI2203/46は、Cool-SpinのC2803-1850とほぼ同じスペックですし、使用されているサーボもTahmazo TS1002と当社でもそろうユニットを使用しています。
以前でも飛びの良いパルサーがより軽量かされてユックリシッカリ飛んでいます。
MGM easy7HOT-LIPS 2S1P240を使用したら映像の機体よりもう少し軽量にできそうなので、もっと飛びがかわるとおもいます。
インドアでアクロを楽しみたいかた是非いかがですか?