2009 スケールエアレース イーストラウンド Vol.3

Dsc05637 いよいよレースの開会です。
先ず、フライトディレクターのヤマヘンから開会に当たっての挨拶です。

Dsc05638 こちらは、協賛各社といつもこの大会でお世話になっている栃木ラジコンクラブの方々です。
特に栃木ラジコンクラブの方は、会場の整備からパイロンジャッジまで大変ご苦労をおかけしています。

Dsc05636 参加者と参加機体が集合して先ずは、レースのブリーフィングです。
この時、私の機体はまだピットのなかでした。

Dsc05633 ブリーフィングが終了してお決まりの記念撮影です。
ほんとに雲ひとつ無いすばらしい天気に恵まれての大会スタートとなりました。

2009 スケールエアレース イーストラウンド Vol.2

Dsc05640 さて、一夜明けていよいよレース当日となりました。
各メーカーや販売店のブースが手前にあり奥手のターフ郡は、参加選手のピットになっています。
毎年ですが、この栃木ラジコンクラブの飛行場は、大変手入れが行き届いていて気持ちよく飛行が楽しめるうらやましい環境です。

Dsc05641 OSエンジンさんのブースです。
最新作のα-81Pが展示されていました。

Dsc05642 こちらは、OK模型さんのブースです。
新作機がずらりと勢ぞろいしています。
お昼のデモフライトでは、この機体郡がすべてフライトを見せてくれました。

Dsc05643 こちらはテトラさん
です。
カタログと新製品のを展示されています。

Dsc05653 こちらは、当社のブースです。
WEBショップの当社の製品を直接見てもらえる機会なので、わざわざホームページを見て会場まで起こし頂いたお客様もおられました。
当然、会場での販売も行っています。

Dsc05644 こちらは京商さんのブースです。
複葉機のファントムが展示されていました。

Dsc05646_2 こちらは、K&Sさんのブースで電動機やF1SSクラスの機体も展示されていて、スペシャルプライスでの販売も行われていました。

Dsc05647 こちらは、JRさんのブースです。
DSXシリーズのプロポを展示していました。

Dsc05648 エンルートさんのブースの前には、バイプレーンクラスのピッツがずらりとならんでいます。
台風が心配されていたのですが、今までで最高の天気になりました。

   

2009 スケールエアレース イーストラウンド Vol.1

Dsc05639 今年も恒例のRCAW誌主催の「スケールエア レース イーストラウンド」が栃木県の栃木ラジコンクラブの飛行場で開催され当社も協賛とブース出店で参加してきました。
当然レースにも参加してきました。
会場には、大会前日の19日土曜日に到着してデモフライトの機体とレース参加機体の調整を行ったのですが、そこでレース参加用の機体にアクシデントが・・・

今年は、レースをリタイアするかと思っていたら、RCAW誌のヤマヘンに「レースまであと20時間ありますよ・・・」と言われ急遽機体の修理を現場ですることになりました。
ちょうど、ブースで販売用に同じ機体を持っていっていたので、それを利用して粉砕した胴体を製作し、主翼の翼端を壊れた胴体からフィルムとバルサ材をとって再生するとこにして作業しているとAW誌の編集の方がカメラをもって撮影しています。
「これで明日のレースに参加できたら記事にしますから・・・」としっかりネタにされています。
さてさて、レースまでに修理(ほとんど胴体の新調)がまにあうのでしょうか・・・

サンダーボルトのテストフライト

さて、スケパイもあと1週間となり、サンダーボルトのエンジン換装が済んだのでテストフライトに岐阜羽島のOHC専用飛行場にお邪魔してきました。
こちらら、名古屋のASKYHOBBYさんのお客さんが中心にRCを楽しんでおられるクラブです。
Dsc_1162 さて、飛行場に到着するともう炭がいこしてあり、いつでもBBQの用意がでてきいました・・・って飛行機はどうなってんのよ。

Dsc_1164 滋賀から来るということで、こんな肉や

Dsc_1171 こんな肉やホワイトコーンなどのご馳走を用意してもらっていました。
こちらからも、近江牛のホルモンを貢ぎ物に献上してとりあえずらごしらえです。

Dsc_1063 でお腹いっぱいになったところでテストフライトに・・・
4CエンジンということでペラをAPC14x10で先ずテストしかしいまいちスピードが伸びません。
とりあえず数周飛ばして様子をみて一旦着陸です。

Dsc_1123 他のサイズのペラをもっていなかったので、OHCメンバーの16×6を借りてプロペラを交換してフライトしてみましたが、やはりダイヤが大きいくてこちらもエンジン回転も上がらすスピードも乗りません。
しばらく飛ばしているとエンジンが苦しそうになってきたので着陸で、再度14×10に交換してフライトまだこちらのほうがましのようです。

Dsc_1248 この日は、横風が強く着陸に苦労しました。
進入路にある木をかすめるように入ってくるのですが、あまりエンジンを絞りすぎると機体が振られますし木を抜けて滑走路に入ったところで乱流で機体が持ち上げられます。
このサンダーボルトは、機体サイズの割りに軽量なので沈下率が低く意外と伸びるのでなかなか降りずに数回ゴーアラウンドしってガス欠ぎりぎりで無事着陸しました。
Dsc_1201 今回は、テストできなかったのですが、スケパイ前日のテストフライトが出来れば15×8か13x13N・14×8ぐらいを再度テストしてみたいところです。

OHCメンバーの皆さんご協力ありがとうございました。m(__)m

(Photo by Poppotan)

近所に有った穴場 超お徳「海鮮丼」

滋賀県大津市浜大津の菱屋町商店街「摩季誌」という海鮮食堂が最近できたのでちょっといってきました。
この商店街は、ミシガン乗り場から徒歩10分ぐらいのところにあり私が子供のころは、大津で一番にぎやかな商店街でしたが、最近は他の地方と同じようにシャッターがところどころしまっていて昔の賑わいがなくなっているのですが、この商店街であえて出店してお客さんが遠くは、兵庫県からわざわざ来るというお店です。

Makisitentou 実はこのお店は、魚屋さんが営業しており、その日仕入れた新鮮な材料を使って調理しています。
琵琶湖で海鮮といもいますが、福井県や三重県などから直接新鮮な食材を仕入れているそうです。

Makisiokusan こちらのご主人は、なんと女性でとても気さくなかたです。
注文が入るとその場で食材を調理して提供してくれるのでとても新鮮でまた丁寧な仕事ぶりです。
食堂は、15人も入るといっぱいになるぐらいの小さなところで席から女将さんが調理をしているところを見ることができます。

Kaisendon これが名物の「海鮮丼」です。
この日は、大振りに甘エビ二匹・甘エビ子・サーモン・蛸・マグロ・鯛・カンバチがのっています。
それにあら汁・お漬物が付いてなんと1,000円と超激安です。
また、このあら汁が激美味です。
メニューは、サーモンいくら丼・うにイクラ丼・お造り定食なと豊富で価格もこの1,000円が一番高くメニューによっては、700円からあります。
さすがにお魚屋さんがやっているだけあってお徳度抜群です。
浜大津にお出かけの方、一度言ってみてはいかがですか?
残念なのは、定休日が日曜日と祝日の月曜日です。
これは、市場が休みで新鮮な食材が入らないからのようです。
営業時間は、11時~19時です。