マーキュリー エボリューションの組立て Vol.7

Dsc05499 垂直尾翼と水平尾翼と胴体下側にカーボンロッドにて張線をいれ補強します。
このときもスーパーXを使用しておくほうが良いでしょう。

Dsc05500 こちらは、主翼に取り付ける垂直補助翼です。
これでナイフエッジの安定を図ります。

Dsc05501 所定の位置にはめ込んで瞬間で接着します。

Dsc05503 ラダーは、ヒンジになる部分を斜めにエレベーターと同じように斜めにけずっておきます。

Dsc05504 こちらもヒンジテープを使用して接続します。
左右ともエレベーターの切れ込み部分いっぱいに動くようにしてください。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.6

Dsc05491 下側胴体にデプロンの補強材を接着します。

Dsc05492 左右の主翼裏側にもデプロン製の補強材を接着します。
この補強材のところにランディングギアのカーボンロッドを取付ます。

Dsc05494 ランディングギアのカーボンロッドは、下側胴体のところでクロスするように取り付けます。
このロッドを接着するのは、スーパーXをお勧めします。
瞬間でも問題ないですが、ハードランディングしたときにロッドがはずれ安いようです。

Dsc05495ここまで出来るとほぼ生地完成状態になります。
この機体の塗装は、デプロン機の塗装としてはしっかりしていて、今までの機体のようにテープを貼って剥がすと塗装も剥がれてしまうということがありません。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.5

Dsc05485 ランディングギアをカーボンロッドを使って作成します。
ロッドの端から15mmくらいのところを三角ヤスリで斜めに削り0.1mmくらい残しておきます。

Dsc05487 削ったところを曲げて瞬間で接着しておきます。

Dsc05488 接着した部分にシュリンクチューブをかけておきます。
組立て説明書にはこの方法が記載されていますが、うまく行かない場合は、1mmくらいのピアノ線を30mmくらいにカットして真ん中からL字に曲げてカーボンロッドにシュリンクチューブを瞬間で同じような形状になるように接着しても良いでしょう。

Dsc05490 付属のタイヤをロッドに通して、22Gぐらいのシリコンケーブルの外皮をロッドにはめてタイヤのはずれ止めとしてもするとよいでしょう。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.4

Dsc05479 主翼と下面胴体との補強材の接着面も斜めに削って部材同士がピッタリと接着できるようにします。

Dsc05481 左右両面同じ場所に補強材を接着します。

Dsc05482 補強材の接着が完了したら付属のカーボンロッドと指定寸法に切断して主翼下面に写真のように張線状態に接着します。
この時瞬間接着材を使用しても良いのですが、スーパーX等のシリコン系接着剤を使用してデプロンとカーボンロッドを接着したほうが、しっかりと接着できます。
瞬間を使用下場合は、ハードなランディング等をしたときにポロッと外れることがあります。
Dsc05483 水平尾翼も同じ要領でカーボンロッドを接着します。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.3

Dsc05472 エルロンも水平尾翼と同じ要領で、加工してヒンジテープで取り付けます。
このときに、左右のエルロンが同じような角度で稼動するようにエルロンのヒンジ部分を斜めに加工します。
こちらも、45度くらいは動くようにします。

Dsc05475 主翼中央部分に機体後部を接着します。
この際も定板の上で主翼と水平尾翼が捩れないように注意してください。

Dsc05476 機首の部分も同じように捩れないように注意して接着します。

Dsc05478 胴体下部は、主翼に対して垂直になるようにL型金尺などを基準にして接着すると正確に接着できます。
機首から尾部まで均一に接着できるように接着する前に仮組してから接着することをお勧めします。

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