RCAW スケールエアーレース2010 East Round

毎年参加している、「RCAW スケールエアーレース」

今年も参加受付が始まっています。

参加申込はこちらから。  http://www.sideriver.com/cms/hobby/rcair/airrace/2010east

 

今年から、レギュレーションが大きく変わっています。

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弊社販売中の機体では、Phoenix テキサン60がテキサンクラスに参加できる機体に指定されています。

レースに参加される場合には、リンケージ関係の見直しや

水平尾翼の強度、重心位置や舵角など、気をつけて組み立て参加してくださいね。

  

さあ、今年はどんな機体を持っていこうかな。

 

リニューアル記念セール第1弾

暑い日が続きますね。

昨日の大阪の気温は、ついに36度まで上がりました。

こんなに暑い日には、飛ばしに行かないほうが良いですよ。

もし行くのなら、朝早くか夕方ですね。

それよりも、エアコンの効いた部屋で製作するのはどうでしょう?

リニューアル記念セール第1弾として、ハイテックのサーボを選んでみました。

例として、

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Hitec HS-125MG 薄型ウイングサーボ 

通常価格 4,200円 → セール価格 3,780円

 

ハイテックサーボのセールは、こちらから!!

在庫が無くなり次第、セールは終了します。

 

 

ごあいさつ

7月26日より新装オープンしました「Topmodel.co.jp」の藤田と申します。

運営形態が大幅に変更になりました。

お客様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、スムーズに運営できますように、日々努力しております。

今後とも、よろしくお願いします。

 

Topmodelジャパン担当

藤田みよ

 

Toptop-1

  

癒し系グライダー サフラン2を作る.25

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パワーユニットは、Tahmazoより新発売のアポロモーターを使用します。
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アルミターボスピンナーに7×4.5の折ペラが付属してモーターのコードが出ているだけです。
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裏を見るとモーターがスピンナーの中にすっぽりと収められていてスッキリした構造になっています。
 モーターケーブルには、2mmゴールドコネクターのオスが半田付け済みになっています。
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機体への取り付けはいたって簡単です。
機種のマウントに裏から付属のビスで留めるだけで装着完了です。
モーターが機体の中に出ないのと、今までのようにアウターローターの缶が回転時にコードと接触してコードが擦り切れてしまうというトラブルもおこりません。
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サーボは、Tahmazo TS-1036または1032を使用すればサーボマントにきっちりと収まります。
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舵のコントロールホーンとリンケージロッドようピアノ線の接続は専用ロッドキーパーを使用します。
 ロッドキーパーは、ピアノ線を曲げる前に必ずピアノ線に通しておいてください。
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サーボ側にテトラ製のアジャストストッパー(SS)を使用しておくとリンケージ後の微調整が楽にできます。
ただし、アジャストストッパーの取付ネジを締めるときは、必ずロックタイトなどのゆるみ止め処理をしておいてください。
万が一飛行中にネジが緩んだらノーコンの原因になりかねません。
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受信機・バッテリー・ESCの搭載はメカ室が広いので余裕を持って搭載できます。
特にアポロモーターを使用した場合は、十分過ぎるぐらいの余裕があります。
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 以上でサフラン2の完成です。
今回のカラーリングは、オールドモデラーならご存知かも知れませんが、OK模型さんの「QB1800」というビルトイン式バルサキットのグライダーが昔発売されていたのですが、そちらのパッケージカラーをイメージしてみました。
最近のモデラーさんには、トランザムみたいですね。っていわれてしまいトランザムのパッケージを改めて見て納得してしまいました。
初飛行の写真がありませんがアポロモーターでほぼ垂直上昇が可能です。
ソアリングも2段上半角のおかげでとても小回りの効く旋回ができて、小さなサーマルでも十分サーマリング可能です。
3セル600mAのバッテリーを2本も持っていればサーマルハンティングが出来る人なら十分納得するぐらいの時間飛行を楽しめる機体にになっています。
この癒し系グライダー「サフラン2」でトンビと仲良くなってみたらいかがですか・・・

癒し系グライダー サフラン2を作る.24

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尾翼の接着ができたら付属のリンケージロッドとガイドパイプを取付けます。
こちらはエレベーターのガイドパイプです。
ガイドパイプは、胴体の出口の部分とメカ室の部分を接着して固定しておきます。
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 ラダーのガイドパイプも同じ様にして固定しておきます。
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コントロールホーンを図面を参考にリンケージロッドが直線的になるように取付けます。
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このコントロールホーンは爪が付いていてそれを差込むようになっています。
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瞬間で接着しておいても良いのですが、爪の出た部分を半田コテで溶かして潰しておくと抜けることがありません。