耳寄りイベント情報!

イベント情報です!
「KMA 第一回ガソリンエンジン・ウィークエンド」が、4/19と4/20日の2日間開催されます。
会場は昨年のTahmazoフェスティバルも行われたKMA淡路市岩屋模型飛行場

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イベントの内容は、
1日目がガソリンエンジンのクリニックとフライト、2日目はガソリンエンジン機によるフライトなどがメインのようです。有名エンジンメーカーが協賛に名を連ねており、デモフライトもされるようです。

当店トップモデルJapanは、エンジン関連用品の展示、販売をさせていただく予定です。
また、当店で取り扱いのある、DLEエンジンや、テトラさんのパーツの展示等もあるようですね。

DLE40BT-3
先日ご紹介した新製品DLE-40BTも展示されるかと思います。

普段目にすることのない、様々なエンジンが展示、デモ飛行をするようです。
見学は無料!
→詳細はKMAのイベントページにて!←

ガソリンエンジンに興味のある方、もっと色々と知りたい方、お勧めですよ。

 

 

春は、静岡。

毎年恒例の静岡ホビーショーのポスターが来ました~!

Shizuoka2014-1

 

→静岡ホビーショーのホームページはこちらから←

 

Shizuoka2014-2
一般公開日は5/17と5/18の土日です。

こちらも毎年恒例の大即売会が各社ブースで催されます。

当店トップモデルJapanも、OK模型さんのブースにて出店させて頂きます。

今年はどんな掘り出し物が並ぶでしょうか?お楽しみに。

静岡ホビーショーのホームページも、例年通りであれば、出展企業やブースの場所など、随時更新されていきますので、時々チェックされるといいと思いますよ。

 

 

TOPMODEL 外部アンテナホルダー

胴体がオールカーボン製のグライダーなどに2.4GHzの受信機を搭載した場合、カーボンが電波を吸収してしまうため、短いアンテナ線を胴体の外に出す処理に困ってしまいます。

また出したアンテナ線を胴体にテープなどで貼り付けてしまうと、アンテナがカーボンの影響を受けてしまいます。
細いパイプにアンテナ線を通して外に出す方法などがありますが、それでは見た目にも良くないですし、飛行中に角度が変わったり、わずかですが空気抵抗が増えてしまいます。

そこで、こんなアイテムが登場しました。

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TOPMODEL 外部アンテナホルダーです。

AH-2
この様に、きれいな翼型になっていて、底面からアンテナ線を通せる穴が空いています。

AH-3
アンテナ線を、この様に通して使います。

AH-4
この状態で、例えば、胴体のキャノピーの後ろ辺りに取り付けるようにすれば、見た目にもおしゃれにアンテナを処理できます。
翼型になっていますので、空気抵抗もある程度は低減できるでしょう。

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取り付けにはこの細いピン2本になっています。
取り付け強度が欲しい場合は、工夫が必要ですね。
ガチガチに固めてしまうと、万一接触した時に胴体側が破損しかねないので、
個人的には、シリコン系の接着剤で取り付けるのが好いかな、と思います・・・。

国内ではあまり手に入らないアイテムです。
このチャンスに、いかがでしょうか。

 

 

DLE-40BT登場!

DLEの新製品がもう一点、新発売いたしました。

DLE-60BTの弟分ともいえる、DLE-40BTです。

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こちらがセット内容です。
イグニッションユニットは2気筒専用の二股タイプがついています。
エンジンの手前左側に写っているのは、マウントの際にマウントプレートと防火壁の間に入るスペーサーです。

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大きさの比較のために、雑誌と一緒に撮ってみました。
私が想像してたよりは結構小振りだなと思うんですが、いかがでしょうか。

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水平対向エンジンなので、気筒が段違いになっています。

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スペーサーを取り付けた時、後部が面一になるようにマフラーが設計されていますので、マフラーは左右それぞれ別のものになっています。

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水平対向エンジンは、60BTもそうでしたが、低振動性がウリです。

あなたなら、どんな機体に積んでみたいですか・・・?

 

 

 

DLE-20RA 登場!

DLE-20RA、新発売です。

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こちらがセット内容になっています。

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では、ちょっとDLE-20とDLE-20RAを並べて見比べてみましょうか。
左が20、右が20RAです。
ぱっと見た感じでは、排気口が移動したこと以外同じに見えます。

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上から見てみると、プラグの取付孔の角度が違っているのがわかると思います。
兄貴分の35RAや55RAと同じように後方に傾けてプラグを取り付けるようになっており、このプラグに120度タイプのプラグキャップを差し込むことでイグニッションコードが水平にすっきりと後方に引き出せます。

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実際にマフラーを取り付けて見ました。
マフラーにはテフロン製の延長パイプを取り付ける仕様になっています。
前から見てみると、そのスリムさがよく分かるかと思います。これで横幅約80mmに収まっています。
これなら、飛行機に積む場合、カウリングの加工が最小限で済みそうですね。
どの機体に積もうか、ワクワクしますよね。