以前に「KULBUTIN」をお買い上げいただいたお客様より初飛行をされたとのメールをいただき、その様子の動画をご自身のHPに紹介されたとのことですので、紹介させていただきます。
すごい強風でスロープフリークに方ならウズウズしそうな風の中、雲が低いのが残念ですが、その雲に隠れそうになりながらも、通常のスロープグライダーでは到底想像も出来ないアクロバティックなフライトを是非ご覧ください。
RC模型プロショップ・トップモデルJapanの公式ブログです。
以前に「KULBUTIN」をお買い上げいただいたお客様より初飛行をされたとのメールをいただき、その様子の動画をご自身のHPに紹介されたとのことですので、紹介させていただきます。
すごい強風でスロープフリークに方ならウズウズしそうな風の中、雲が低いのが残念ですが、その雲に隠れそうになりながらも、通常のスロープグライダーでは到底想像も出来ないアクロバティックなフライトを是非ご覧ください。
リンケージロッド・ヒンジ・サーボマウント・スポンジタイヤ・ヒンジなど基本的なパーツは含まれています。
カウリングやサーボカバーなどは、ABS真空成型のものが入っています。
チョト変わっているのは、スピンナーも同じ真空成型のものになっています。
こちらは、性能的なものよりデザイン的な要素のほうが大きいようです。
組立説明書は、イラスト中心のわかりやすいものになっています。
英文のみになっていますが、ARFの組立経験のある方なら十分理解できる物となっています。
プロフィール機のイメージが多いインドア機ですが、このようにチャントした飛行機の格好をしたインドア機も飛ばしてみてはいかがでしょうか、弱風であれば屋外でも十分飛行することができますので、オールマイティーな機体として使用できます。
メカルームのハッチをかねているキャノピーが大きく開くので、メカの搭載やバッテリー交換などメンテナンス性も高くなっています。
強度の必要な所は、バルサにて補強されていて、ラダー・エレベーターのリンケージのガイドパイプも装着済みになっています。
モーターマウント材もエポキシにてシッカリと接着済となっています。
ブラシレスモーターはバックマウントで固定するようになっていますので、当社のCOOL-SPIN C2812-1080は、モーターシャフトを差し替えるかバックマウント用のプロペラセーバーを使用してください。
主翼もファンフライの翼形状の一体成型されたものになっています。
エルロン大型のものにヒンジを取付済みになっているので、胴体に主翼を差し込んで中心で接着しエルロンを差し込んで接着します。
接着の際は、エポキシやシリコン系接着材を使用します。
通常の瞬間接着剤を使用すると素材が溶けてしまうので注意してください。
瞬間接着剤を使用する場合は、ロケットオダレスなどのスチロールに使用可能なものを使用して、OKボンドターボで硬化さすようにしてください。
今回、新しく入荷した「FIREFLY Depron ARF 0.95m」を紹介します。
この機体は、デプロン製で有りながら平板のプロフィール機では、無く3次曲面の胴体と主翼を持ち通常の飛行機と同じ形状でありながらインドアで十分飛ばすことが出来ように軽量にしあげられています。
キットの内容は、通常のARF機のキットと同じような内容になっていて組立に必要な基本的なパーツは入っています。
この機体の最大の特徴である立体成型されたデプロン製の塗装済みの胴体です。
デプロン機製インドア機といえば平板のプロフィール機や、四角い胴体を持ったのが多いのですがこの機体は、3次曲面成型をして飛行機らしい形状になっています。
また、炎をイメージしたカラーリングは、今までのデプロン機のようにテープなどにくっついて塗装が剥がれないようにしかっりとした塗装になっています。