キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その3

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

今回はパーツ類と説明書のご紹介です。

画像はクリックすると拡大して表示されます。


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テールギヤのセットです。


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テールギアと、メインギア用のタイヤです。


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ボールリンクなどが入ったビス袋ですね。

ビス関係は、大型機に多いインチサイズではなく

ミリサイズの物ですので、インチ用の道具を買い足す必要はありません。


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ラダー、エルロン、エレベーター等リンケージ用のパーツ類。


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主翼用のナイロンボルト、メインギヤのシャフトや爪付きナットなど。


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コントロールホーンなどのセット。

エクストリー○○○○○社と同じものだと思われるグラス製です。


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yakならではのステッカーです。

燃料タンクは同梱されていませんので、別途ご用意ください。

当店取扱いの商品ではKickit ガソリン用燃料タンク 750ccがマッチします。

エレベーターサーボの延長コードは、600mm~700mmくらいがいいかなと思いますが、

水平尾翼を着脱式にする場合やコードのたるみ具合など、お好みによって変更して下さい。

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最後に、説明書の写真をUPしておきます。組み立てや構造などの参考になさって下さい。

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キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その2

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

今回は主尾翼、足回りのご紹介です。

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胴体同様、ビビッドなカラーリングが目を引く主翼です。

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左主翼を中央部から見たところです。前後のピンとカンザシ、ボルトでの固定です。

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水平尾翼です。

 

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前縁側のピンとカンザシ、ビス2本で胴体に固定する仕様です。

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尾翼内部に標準サーボを1個ずつ積む構造ですので、水平尾翼の着脱はサーボコードの取り回しだけ解決すれば不可能ではありません。

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主翼と尾翼のカンザシは、少し肉厚なカーボン製のパイプです。

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ラダーです。

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メインギヤは4mm厚のジュラ製。塗装済みです。

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グラス製スパッツも塗装済み。

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同梱のベニヤ製スペーサーを利用してタイヤを取り付ける仕様です。

 

次回は、その他の細々したパーツ類と、説明書をご紹介します。
その3へ

 

 

 


キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その1

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

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この機体は米国エクストリ○○○○○○社の下請け工場が製造しています。


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箱を開けたところです。箱の寸法は約58cm*約157cm。

真ん中辺りに見えている説明書がA4サイズです。大きいですよね。

まずは、胴体を中心にご紹介していきます。


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ボリューム感たっぷりの胴体。重量は1589gでした(キットによって多少変わる可能性があります)


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身長160cmのスタッフに持ってもらいました。大きさがお分かりいただけるのでないでしょうか。


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開口部が大きいので、メンテナンス性は抜群です。キャノピーはキャップボルト2本で固定。


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正面から見たエンジンマウントと第一胴枠です。
エンジンマウントの下には、キャニスターマフラーを搭載する際に簡単に穴が開けられるようになっていて、


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胴体内に箱状のトンネルが、胴体の底に伸びています。

見えているベニヤがそのトンネルの上板です。

エンジンマウントの寸法は↓を参考になさって下さい。

※あくまでも目安です。

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カウリングです。大きさは直径約260mm、長さ約300mm。


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カウルの取り付けは、胴体から出ている4つのマウントに固定。


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メインギヤ取り付け部。内側がアルミで補強されている構造です。


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主翼取り付け部です。


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尾翼取り付け部です。


主翼や尾翼、メインギヤなどは、次回です。お楽しみに。

その2へ


キット紹介 V-pro H101 SALTO-2.2m その1

OK模型の新しいスケールグライダーV-pro H101 SALTO-2.2mの中身のご紹介です。

まず、胴体周りから紹介していきます。(画像はクリックで拡大します)

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SALTOの特徴的なラインが再現された、非常に開口部の大きいグラス製の胴体。

なかなかええカッコしてます。開口部に見えている黒いものは、補強に使われているカーボンシートですね。

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その大きな開口部をOK模型らしくスマートに隠してくれるのが、

そこにはまる軽量なプラスチック製のコックピットの成型品です。

実機の資料を元に、この形が作られているそうです。色々と作り込めそうです。

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付属の計器盤デカールを貼る仕様になっています。

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コックピットは、その真下にあたる胴枠に、

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付属のベニヤパーツ、ヒートン、輪ゴムを使った着脱式に工作します。

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グラス製のタイヤマウントも取り付け済み。

あとは付属のスペーサーでセンター出しをして、接着剤でシャフトを固定するだけです。

 

次回は尾翼周りです。尾翼周りも非常に親切な設計になっていますので、工作はシンプルです。お楽しみに。

 

その2へ

 

 


TopSky 3.0 Disserキット内容

TopSky 3.0 Disserのキット内容をご紹介します。

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P1100250まず、主翼から。

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P1100254下面です。エルロンサーボ用の穴は空いていません。

P1100249翼型はこんな形です。

P1100246左右主翼の重量は、138gでした(多少の個体差はあります)

P1100220続いて、尾翼。

P1100215水平尾翼です。重量は約7g。

P1100217水平尾翼の翼型。

P1100218垂直尾翼です。重量は約6g。

P1100285垂直尾翼を下になる方から見たところ。

P1100237胴体。ポッドとテールブームという構造です。合わせて約50gでした。テールブームの長さが700mm。

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P1100224袋その1の中身です。

P1100226コネクターのキットなど、ですね。

P1100229コントロールホーンとクレビスです。

P1100230袋その2には、ウェブページのURLが書かれた紙(リンクを記事の最後に貼っておきます。)、方眼紙、グラスのシート、それと

P1100232レーザーカットのベニヤシートが入っています。

P1100221袋その3には、カーボンのシート。

キット内容は以上です。

ウェブページはこちら。http://www.topsoaring.com/index_supertopsky3.0.htm

組み立て説明書はこちらからダウンロードしてください。(ワードのファイルです。)

http://www.topsoaring.com/download/TS3.0installationguide_E.doc