2008年スケール・エアーレースイーストラウンド開催決定!!

RCAW誌さんのブログに今年のスケール・エアーレースイーストラウンドの開催日が決定したと載っていました。
開催日は、7月20日(日)で開催場所は、昨年と同じ栃木県の栃木RCクラブ飛行場とのことです。
イーストラウンドは、滋賀から参加するにはちょっと遠いのですが会場的にはエアーレース初心者から十分楽しめる場所となっているので、とても参加していても気楽なので私個人的には、好きなイベントです。
当初は静岡県で行われていたので関西からの参加もしやすかったのすが栃木に行ってからは、関西圏からの参加がほとんど無いのが残念なところです。
去年は、ウォーバードエキスパートで念願の入賞ができたので気を良くして今年も参加しようかなっと思案中です。
参加するなら今回は、思い切ってアンリミテッドクラスな~んてことも・・・(^_^;)
ブログを見ていただいているかたで、参加してみようかなって考えているかたは、思い切って参加してみてはいかがですか?
AT6クラスなら速度もそんなに速くないし入門にはお勧めのクラスだとおもいます。
このクラスでお勧めの機体ならOK模型さんの「EZ テキサン」これが意外とスピードがでて飛ばしやすいです。
Dsc06823 さて、機体をどれにしようかな・・・


「全日本模型ホビーショー2007」 VOL11

Dsc08930 こちらは、鉄道模型のコーナーです。
私も、小学生のときにHOゲージが欲しくてデパートの模型コーナーで眺めていたものです。

Dsc08938 リアルなジオラマです。
こんなジオラマ見るとすごいなーと関心してしまいます。

Dsc08937 これぐらいなら、私にも作れるかな・・・

Dsc08936 地方の小さなローカル線の駅の雰囲気がよく再現されています。

Dsc08935 こちらは、蒸気機関車の機関車区です。
関西では、京都の梅小路機関車区がこんな感じになっています。
見ていて味の有るのは、やっぱり蒸気機関車ですね。
黒く大きくメカニカルなところがなんともいえない存在感をかもし出しています。

Dsc08934 鉄道模型の中で興味を引かれたのがこのテーブルサイズのジオラマです。
ワインボトルと比較してもらうとその大きさがよく分かると思いますが、Nゲージの約半分ぐらいの大きさですが、他の鉄道模型と同様にリアルに各車両が再現されています。
鉄道模型もこんな小型なものが出てくるのは、現在の住宅事情も反映しているのでしょうね。

鉄道マニアのお父さんは、自分の小さなプライベートスペースでこれを見ながらワインを傾けながら、自分の時間をすごしているのでしょうね。

ラジコンをはじめ各ホビーにも、場所と言う共通の問題があるように感じたホビーショーでもありました・・・(-_-)


「全日本模型ホビーショー2007」 VOL10

Dsc08909 タミヤさんのブースでこんなものを見つけました。
一般の方はそんなに気にならないかもしれませんが、模型やパーツの写真を撮ることが多い人には、気になるアイテムです。

Dsc08910 ちょっと試しに写してみました。
他の人がいたので斜めから撮ったのでいらないところが写ってますが、WEBのパーツ写真などには、便利そうです。

Dsc08898 こちらは、ソリッドモデルの大和と飛龍で1/144スケールで非常に精密にできています。
価格も95万円高額でしたが、仕上がりを見ると納得するところも・・・

Dsc08899 こちらは、イ-400のソリッドモデルです。
こちらは、なんと105万円とのことでした。

Dsc08927 船だけでなく、飛行機のソリッドモデルもありました。
このP-38Lは、パネルラインからリベットまで非常に細かく再現されています。
こちらは、110万円の値段が・・・・

Dsc08928 こちらは、零式観測機です。
大和のプラモを組んだ方なら後部甲板のカタパルトに搭載されている機体とし作ったことがある方もおられるとおもいます。
こちらは、85万円ぐらいでした。

どれも、実物どおりに精密に仕上げてあります。
これで、実際に飛んだらな~ってすぐに思ってしまうのは、私だけでしょうか・・・・

続きは、こちらをクリックしてください。


「全日本模型ホビーショー2007」 VOL9

Dsc08896 KYOSHOさんは、空物・陸物・水物からロボット・トイラジ系・ダイキャストモデルと広いジャンルの模型を展示されて、デモ用ステージでは、ロボット型をした室内用ヘリの実演をしていました。

Dsc08903 こちらは、タミヤ模型さんのブースこちらも広いスペースにミニ4駆、プラモ、RCモデルと幅広く展示されています。

Dsc08907  デモコーナーでは、トレーラーのRCモデルのデモをされていて、このトレーラーは、トレーラーとトレラーヘッドの脱着もRC操作で行え、走行時には、スピードに合わせて実写のエンジン音をリアルに再現し、ライト類も点灯できるというリアルなスケールRCモデルです。

Dsc08905 RC カーレースマニアの方なら気になるのがこの「TRF416」でしょう。
この車は、ブラシレスモーターを積んでいて、車の世界もブラシレスの時代が到来しつつあるようです。
バッテリーも近いうちにリポの時代になるかもしれません。

Dsc08942 ハイテックさんのブースでは、ロボットのデモをされていました。
この6体のロボットがシンクロして演技を始めると回りは、見物のギャラリーが沢山あつまっていました。

Dsc08919_2 こちらは、JRプロポさんのロボットです。
RCの世界にロボットと言う新しいジャンルが確立してきたようで、先に紹介したFUTABAさん・JRさん・ハイテックさん・SANWAさん・KYOSHOさん等のRC関係メーカーさんがこぞって発売を開始してきました。
これに、AIBOで先発したソニーさんやタカラトミーさんなど、RCメーカー以外も参入して、これからどのような製品が出てくるかが、楽しみのところです。
最近のラジコンを見ていると、トイラジ系・ロボットなど室内でも気楽に楽しめる方向へ向いていう部分が目立つようで、やはり屋外で飛行機を飛ばしたり車を走らしたりする場所が確保しにくいという部分があるような感じを受けてしまうのが、私的には、寂しさを感じます。

続きは、こちらをクリックしてください。


「全日本模型ホビーショー2007」 VOL8

Dsc08890 こちらは、YOKOMOさんのブースです。
今流行のドリフトのデモと、新製品のハマーのデモをされていました。
デモコースの奥の急斜面を登るハマーの登坂力は、一見の価値ありです。

Dsc08891 カー専門メーカーと言うことで、唯一YOKOMOさんのブースには、キャンギャルがいつもいますね。
モーターショーのように各メーカーにいてるともっと楽しいのにって考えてるのは、私だけでしょうか・・・

Dsc08892 SANWAさんのブースも車系のプロポを中心に展示をされています。

Dsc08894 やはりこちらでも、メインになるのは、2.4GHzの新電波のプロポです。
バンド管理を気にしなくていいって言うのは、ユーザーにとって本当にメリットが大きいですね。
特に車の場合、サーキットに行ってお金を払っていながら、バンドが重なって空き待ちっていうのも辛いですし。
まして、最近は、ミニッツ用コース・ドリフト用コース・オンロード用コースを併設しているサーキットもあるので、この2.4GHz帯の登場は、大きなメリットがあるようです。

続きは、こちらをクリックしてください。