サーボリバーサー付きYハーネス2

今回は、TOPMODEL サーボリバーサー付Yハーネス2のご紹介です。

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このアイテムは、例えば2サーボ式のフラップを1チャンネルで動かす場合など、2つのうち片方だけを反転させたい場合に便利です。
そうした場合、反転させたサーボはニュートラルが微妙にずれることがあります。
この商品は、本体の調整用ボタンで、反転させるサーボのニュートラル位置の微調整ができます。
これはうれしいですよね。

実際の動く様子など、詳しくは、動画をご覧ください。

 

他所ではなかなか手に入らない、トップモデルJapanオリジナル商品です。
在庫数も限られていますので、気になる方はお早めにどうぞ。
その他のトップモデルJapanオリジナル商品はこちら!

さて、次回は、先日から当店のラインナップに加わったエンジンテストベンチをご紹介する予定です。
使用方法など、お問い合わせが多い商品でもあります。次回をお楽しみに。

 

ところで、現在トップモデルJapanでは、

テトラ商品 (一部除く)をお買い上げのお客様を対象に、

送料サービスキャンペーン を行っております。

8月8日まで、ですよ。

この機会に、ぜひご検討ください。

 

 

サーチ娘あれば、憂い無し?

機体が深い藪の中に入り込んでしまい、どこを探せばいいのかすら分からなくなる。
機体のすぐ横を通り過ぎてしまったり、知らぬ間に翼端や尾翼を踏んづけてしまう・・・
滅多に無いことかもしれませんが、無きにしも非ずではないでしょうか。

PILOT サーチ娘(さーちこ)は、そんな事態に備えておくのに適したアイテムです。

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サーチ娘は、「リモート式機体捜索補助ブザー」の名の通り、アラームをリモート操作で鳴らすことができます。

操作方法はとっても簡単。
空きチャンネルに接続しておき、必要な時にそのチャンネルのスティック(またはトグルスイッチ)を端から端まで3往復、3秒以内にカコカコッと動かせば、アラームが鳴り出します。
但し、接続しているスイッチが、トラベルアジャストで100%未満に設定されているとフルストロークで3往復させても動作しません。事前に動作チェックをしておきましょう。

実際に、どのように操作するのか、どんな音が鳴るのか、動画を作ってみましたので、ご覧ください。


使用方法や、送信機の電源を切ってもアラームが鳴り続ける様子が、よくお分かり頂けたかと思います。
音の大きさですが、私は、結構大きく感じました。

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アラーム音はこの穴から出てきます。胴体に直径3mm程度の穴を開けて、音が出る穴を塞がないように取り付けてやるといいでしょう。
少しでも穴が塞がっていると、聞こえる音の大きさはかなり小さくなってしまいます。
反響によって音が大きくなることもありますので、キャノピーの内側などに仕込むのもいいかもしれません。
色々な取付位置や方法を試して、最適なところを見つけて下さい。

備えあれば憂いなしの、PILOT サーチ娘(さーちこ)
グライダーやヘリのフライヤーの方によく売れてます。
在庫があるうちに、お一つどうぞ。

 

 

ロング六角レンチ新サイズ登場!

しっかりグリップできて力の入れやすい、当店オリジナル商品の
TOPMODEL 4mmロング六角レンチに、新サイズが登場しました!

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TOPMODEL 2.5mmロング六角レンチ
TOPMODEL 3mmロング六角レンチの2種類です!

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プラスチック製のグリップがついていますので、このようにしっかりと握ることができます。
エンジンやマフラーなど、特にしっかり締めておきたい部位に最適です!

対辺2.5mm、3mm、4mmのレンチがそろったことで、
M3、M4、M5のキャップボルトに対応できるようになりました。

是非、あなたの工具箱のお仲間に入れてあげてください^^

 

 

引込脚、スープラか、ELFか。

引込脚。
スケール機に欠かせないといっても過言ではないアイテムですよね。

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当店で取り扱っている引込脚では、
PILOT ELF引込脚メインPILOT ELF引込脚ノーズのELFシリーズと、
PILOT スープラリトラクト2シリーズが売れ筋です。

今回は、この2シリーズの引込脚の特長をご紹介しようと思います。

まず、スープラリトラクト2は、昔ながらの、引込脚サーボからリンケージして脚の出し入れを行うタイプです。
主翼中央部あたりに積んだサーボから、左右の引込脚にリンケージするのは、ちょっとややこしいものがあります。
しかし、サイズが10クラス用から60クラス用まで4種類のラインナップで、様々な大きさの機体に合わせてチョイスが可能なのは利点ですよね。

一方、ELFの引込脚の最大の特長は、その手軽さです。
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このように、受信機の引込脚チャンネルにコードをつなぐだけ。
「ELF=Electric Linkage Free」の名の通り、引込脚用のサーボも複雑なリンケージも全く不要です。

メインギアだけでなく、ステアリング機構付きのノーズギアの引込脚があるのもうれしいですね。
ただ、こちらは30クラス用1種類のみの販売となっています。

当店取り扱いの引込脚は他にも、グライダー用のPILOT ELF グライダーリトラクトシリーズや、少々特殊なものでは、PILOT ELFリトラクト 後方引込式メイン(大)なんていう引込脚もあります。よろしければ、チェックしてみて下さい。

用途や目的に合わせて、使い分けていきましょう^^

 

 

 

Tahmazo SVR-3-7V 新登場!

Tahmazoの新商品が登場しました^^

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Tahmazo SVR3-7V 7Vスイッチング電圧レギュレーター」です。
Tahmazoのスイッチング電圧レギュレーターといえば、
マルチパワーハーネス
SVR5-5/6V(スイッチング電圧レギュレーター)
SVR3-5V 5Vスイッチング電圧レギュレーター
SVR3-6V 6Vスイッチング電圧レギュレーター

などが発売されていますが、それらと大きく違うのは、
出力電圧が7.2Vになっていることですね。
近年、ハイボルテージ対応のアクセサリが増えてきていますので、
それに呼応してできた商品というわけでしょうか。

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入力側にBECコネクタがあらかじめ取り付けられているというのも違うところですね。
こうなっているだけで、逆接の危険性がグンと減りますので、安心です。
(それに、コネクタの分、お値段もお得ですよ^^)

電源として推奨されている3セルの受信機用バッテリーLP3S1000RIG(12C)LP3S2000RIG (12C)についているのがBECのオスコネクタですので、コネクタのはんだ付けなしで接続ができて楽です。
ちなみに、リポ2セルでは使う意味がありませんので、3セル~4セルバッテリーで使って下さい。

他にも、一緒に使うと便利な、
パワーハーネス用スイッチパワーハーネス用スイッチG
オンボードリポメーターオンボードリポメーターS等についているコネクタも、
全てBECコネクタです。接続が簡単で手軽に使えますね。

ただ、あくまでもこれはハイボルテージ対応アクセサリ用のレギュレーターです。
ハイボルテージ未対応のアクセサリにはこの商品は使わないようにして下さい。

また、逆接防止回路はついていないとのことなので、逆接も絶対にしないように注意して下さい。

詳しくはこちらの取扱説明書でご確認ください。

お早めにチェックなさって下さいね^^