オリジナル商品「送信機スタンド

今回新発売になったオリジナル商品のもう一つは、「送信機スタンド」です。

Dsc01856s こちらもアルミの削り出しでゴールドシルバーの2色があります。

Dsc01866s 取付けは、ビス4本で簡単にとりつけられます。
JR9XやフタバFF9など内側幅80mm以上で直径5mmの金属製の持手が付いているプロポなら取り付け可能です。
アルミ削る出しのオール金属製なので燃料などにも犯されること無くいつまでも丈夫で綺麗にしようすることができます。
また、価格も2,100円とお手頃価格になっていますのでお買得になっていますので是非いかがですか。

オリジナル商品が増えました。「プロポスティック」

発売を開始してから少したちますが、オリジナル商品がまた2種類ふえました。
一つは、プロポスティックです。
Dsc01846s このプロポスティックは、フラワータイプになっていて親指の当る面積が広くなっていて滑り止め加工がされていますので、日本人のようにスティックに親指を乗せて操縦するタイプには、ぴったりです。

Dsc01847s_2 カラーも6色から選んでもらえます。
アルミ削り出しで重量も軽量でオリジナルのスティックと同じように高さの調整もできまた取り付けも簡単になています。
JR用、フタバ用がありますのでどちらのユーザーにもご利用いただけます。
価格も1,575円とリーズナブルになっていますのでお勧めの逸品です。

PILOT400クラス遊星ギアボックス「P-GBX400S」

最近は、電動機やモーターグライダーのモーターといえばブラシレスモーターが当たり前になってきてたのですが、OK模型さんからこんな時代にあえて400クラスのブラシモーター用の遊星ギアボックス「P-GBX400S」が発売が開始されました。
Pgbx400s08
これは、1.5m~2mグラスのグライダーをより手軽にユーザーに楽しんでもらいたいとのメーカーさんの意向のようです。
たとえば2mクラスのグライダーをブラシレスモーターで飛ばそうとすると、発売元のOK模型さんのユニットを当社の販売価格でそろえるとモーターがTahmazo ER-252312dが11,340円+スピードコントローラーがTahmazo Pro-C4504-3sBECが7088円+バッテリーLP-3S1P2200が6,804円で合計25,232円になります。

しかし、この遊星ギアボックスを使用すると、P-GBX400Sが4,725円+スーパースピード400-5038が1,890円+スピードコントローラーESC-30が5,040円+バッテリー12V-1000mAhが3900円で合計15,555円とその差額が9,677円と安くなり2mクラスのモーターグライダーを飛ばしてみたいけどパワーユニットが高くてちょっとと二の足を踏んでいたユーザーにも手が出しやすくなります。
上昇力は、ブラシレスモーターの機体のように垂直上昇と言うわけには行かないでしょうが一昔前のモーターグライダーに比べれば十分のパワーがありますし、スロープでの保険にモーターを搭載するならこのパワーユニットで十分です。
少し前に発売された同社の2mクラスグライダーの「ナツメグ2」あたりをモーターグライダー化するには、お勧めのパワーユニットです。

フェニックス「P47サンダーボルト」をスケパイ仕様にするVOL.17

Dsc01548 胴体が太いので、120のエンジンを搭載してもさほど違和感がありません。
通常飛行には、若干前重心になるります。
パイロン機の場合は、通常より前に重心を持っていくので意外とそのままでも良いかもしれません。
実際、後に錘をつんで後に重心をもっていったのですが、結局現場でほとんどとってしまいました。
Dsc01550 エクステンションを20mm切って短くしたので、マフラーがカウリングの中におさまりました。
空気を逃がすのに大きめにカウリングを開けたのですがテスト飛行の時に色々と作業をすることになりました。

Dsc01792 写真では解りにくいのですが、カウリングの前面を透明のプラ版でほとんどふさいでいます。
これは、エンジンの冷却効果を上げるがためです。
前が開いているほうが空気が良く入って良いように思うでしょうが、実は空気は入り口より出口を大きくしてやるほうが流速が上がってエンジンシッカリ冷やしてくれます。

Dsc01794 エンジンヘッドの前の部分を少し開けています。
ここから入った空気がヘッドに当ってヘッドを冷やしてくれるはずだったのですが、テスト飛行をしてみると上手く空気が流れずにオーバーヒート気味になります。
そこで現地で手術することになっていまいました。
まず、マフラーを冷やす為に開けていたマフラーの前の空気取り入れ口をテープで塞ぎました。
Dsc01795 エンジンヘッドの後のカウリングを斜めに下げて両サイドを急遽ティッシュに瞬間を染込ませて固めこちらから空気を排出しやすくしました。
まだそれでもエンジンが焼け気味になるのります。

Dsc01796 結局マフラーのところに開けたところの胴体側の方が前方より高くなっているので空気がそちらから逆に中に押し込まれているようで、切り口前方にペットボトルと切ってスカートをつけた空気が巻き込まないようにしました。
これでテスト飛行でもエンジンが焼けることなくシッカリ回ってくれるようになりました。
エンジンの冷却の為の空気の流れを調整するのもなかなか難しいものです。
Dsc01572 これで無事レースに参加できます。
カウリングの下に白く見えているのは、急遽テープで余分な空気穴を塞いだところです。
さて、いよいよスケールパイロンレースに参戦です。
テスト飛行では、機体が大きい分非常に安定して飛ばすことができます。
以前F1クラスに使用していた、矩形翼のケイサットに比較すると安定度は抜群です。

フェニックス「P47サンダーボルト」をスケパイ仕様にするvol.16

Dsc01536 マフラーは、エクステンションを使用して取り付けるのですが、このエクステンションの長さが46.2mmのみでそのまま使用するとカウリングからマフラーが完全に露出してしますので、友人にお願いして26.2mmに切断してもらいました。
これでカウリング内に完全におさまります。
OSさんオプションで短いエクステンションも発売してください。m(__)m
それと、マフラーの形が四角いので排気口の角度の変更が決まってしまうので出来れば以前のように丸いマフラーで排気口の角度が自由に変更できるとマニアにとっては非常に便利なんですけどね・・・・。

Dsc01544 メカ室は非常に広いので受信機やバッテリーの搭載場所に困ることはまったくありません。

Dsc01545 主翼は、前方にダウエルを差し込んで後を付属の樹脂製のウイングボルトで固定します。
このボルトが万が一の時にヒューズの役をして主翼の破損を極力少なくなるようにしているようです。

Dsc01547 主翼中央下部に胴体のアンダーカバーを取付けます。
こちらは、ストッパーでワンタッチで取り付けが可能になっています。
このカバーを取付けるとサンダーボルト独特の太い胴体のイメージが表現されます。

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