マーキュリー エボリューションの組立て Vol.9

Dsc05508 こちらは、エルロンのコントロールホーンです。
所定位置が切り込まれていますので、そこに差し込んで接着すればOKです。

Dsc05510 ラダーとエレベーターは、ワイヤーリンケージになりますので両引きのコントロールホーンを切り込みのある部分に接着します。

Dsc05512 エルロンサーボは、主翼裏側の胴体部分にスーパーXで接着します。

Dsc05513 エレベーターサーボとラダーサーボは、機首のモーターマウントのすぐ後ろの部分にスーパーXで接着します。
接着は、サーボの耳の部分に少しつけるぐらいで十分固定できます。

Dsc05769 エルロンのコントロールホーンとロッドは、付属のシュリンクチューブで接続するのですがシュリンクを縮めるときに機体の部分にアルミ板で熱が伝わらないようにしてからライターで加熱してください。
そのままの状態で加熱すると機体のデプロン材が溶けます。

マーキュリー エボリューションの組立て Vol.8

Dsc05505 こちらは、1mmベニアをレーザーカットしたモーターマウントとコントロールホーンです。

Dsc05506 そのまま使用しても問題ないのですが、説明書では、マジックで色を塗るようになっています。

Dsc05507 黒く色をつけると一見カーボン製のように見えます。
このあたりがフランス人のお洒落心的なところでしょうか・・・

Dsc05511 モーターマウントは、このように接着しますが、こちらは振動もあるのでスーパーX等のシリコン系接着剤をお勧めします。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.7

Dsc05499 垂直尾翼と水平尾翼と胴体下側にカーボンロッドにて張線をいれ補強します。
このときもスーパーXを使用しておくほうが良いでしょう。

Dsc05500 こちらは、主翼に取り付ける垂直補助翼です。
これでナイフエッジの安定を図ります。

Dsc05501 所定の位置にはめ込んで瞬間で接着します。

Dsc05503 ラダーは、ヒンジになる部分を斜めにエレベーターと同じように斜めにけずっておきます。

Dsc05504 こちらもヒンジテープを使用して接続します。
左右ともエレベーターの切れ込み部分いっぱいに動くようにしてください。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.6

Dsc05491 下側胴体にデプロンの補強材を接着します。

Dsc05492 左右の主翼裏側にもデプロン製の補強材を接着します。
この補強材のところにランディングギアのカーボンロッドを取付ます。

Dsc05494 ランディングギアのカーボンロッドは、下側胴体のところでクロスするように取り付けます。
このロッドを接着するのは、スーパーXをお勧めします。
瞬間でも問題ないですが、ハードランディングしたときにロッドがはずれ安いようです。

Dsc05495ここまで出来るとほぼ生地完成状態になります。
この機体の塗装は、デプロン機の塗装としてはしっかりしていて、今までの機体のようにテープを貼って剥がすと塗装も剥がれてしまうということがありません。

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マーキュリー エボリューションの組立て Vol.5

Dsc05485 ランディングギアをカーボンロッドを使って作成します。
ロッドの端から15mmくらいのところを三角ヤスリで斜めに削り0.1mmくらい残しておきます。

Dsc05487 削ったところを曲げて瞬間で接着しておきます。

Dsc05488 接着した部分にシュリンクチューブをかけておきます。
組立て説明書にはこの方法が記載されていますが、うまく行かない場合は、1mmくらいのピアノ線を30mmくらいにカットして真ん中からL字に曲げてカーボンロッドにシュリンクチューブを瞬間で同じような形状になるように接着しても良いでしょう。

Dsc05490 付属のタイヤをロッドに通して、22Gぐらいのシリコンケーブルの外皮をロッドにはめてタイヤのはずれ止めとしてもするとよいでしょう。

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