風の季節は近い!

今日は2011年11月11日。たくさん1が並んでいますね。

 

そんなことは置いておいて、もうすぐスロープソアリングが楽しくなる季節ですね・・・。

皆さん機体の修理、チェック、製作はお済みですか?

 

先日弊ショップにも入荷したオンボードトレーが、長時間のソアリングにお勧めです。

A1961_I3

こちらのブログでも、過去にオンボードトレーについて触れていますので

もしよかったらご覧くださいね。→JRのDSX7をオンボード送信機トレーで楽しむ方法(1)


ミント2情報・・・!

まだ弊ショップでの発売日は確定していませんが・・・

OK模型のマイクログライダー「ミント2」が近日発売となるようです。

今月中旬予定、とのこと。

先のホビーショーでは先行限定販売があり、なかなかの売れ行きでした。

ミント2用の電動ユニットは用意されていませんでしたので、

ユニットの発売を今か今かとお待ちになっておられる方も居られるでしょうね。

機体の詳しいデータ等は、また後日。お楽しみに^^


サーボテスターとサーボドライバー

機体が完成して、さあリンケージ!

という時に、サーボをいちいち受信機に繋いで、送信機をONして・・・

という作業は、ニュートラル出しが確実で舵角をみるのも飛行時の感覚に近いのは確かなのですが

もっとサクサクとニュートラル出しやサーボの動作チェックができるものがありますよね。

弊店の取扱い商品を例に出しますと、↓これ(サーボドライバー)と

Sd

これ(サーボテスター)です。
St

ニュートラル出しなら、サーボテスターが簡単ですね。

動作チェックは、ニュートラルポジションと両端を行ったり来たりさせるチェックが可能です。

スポイラーや引込脚の動きもチェックできますよね。2個同時にチェックできるのも特長。

St2

他にも機能は沢山あります。説明書はここからご覧ください。

サーボドライバーは、サーボだけでなく、アンプに繋げば

Sd2
モーターの動作チェックもできます。ツマミで回転数を変えられます。

あれば便利なアイテムですよね。


木枯らし一号が吹いたそうです。

25日の夜、近畿地方で木枯らし一号が吹いたそうです。去年は10月26日だとか。

冬が近づいているのですね。

しかし予報では、来週あたり、また最高気温25度の夏日があるとか。うーん。

 

「木枯らし一号」、実はどんな風のことなのか知らなかったので、調べてみました。

以下(木枯らし-Wikipedia)より引用

ユーラシア大陸から日本に向かって吹いてくる季節風が日本海を渡るときに水分を含む。日本海側ではこの風が時雨となって雨を降らせ、太平洋側では雨によって水分を失い乾燥した空気が木枯らしとなる。

気象庁では10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置になったとき、北よりの風速8メートル以上の風が吹くとその風を「木枯らし」と認定する。そして毎秋最初の木枯らしを木枯らし一号(こがらしいちごう)として発表する。

関東地方における1992年から2001年の10年間の平均では11月7日頃である。「木枯らし二号」や「木枯らし三号」もあり得るが、発表は行われない。なお「木枯らし一号」は関東地方(東京)と近畿地方(大阪)でしか発表されない。

引用ここまで

だそうです。風速8メートルということは、秒速8mだから、時速28.8km。

無風時、原付を運転しているときに感じる風と同じくらいの勢い、ということでいいのかな?

なるほど、勉強になりました。

しかし、寒くなったり暖かかったりと、体調管理が難しい時期ですね。気をつけないと・・・。