キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その3

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

今回はパーツ類と説明書のご紹介です。

画像はクリックすると拡大して表示されます。


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テールギヤのセットです。


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テールギアと、メインギア用のタイヤです。


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ボールリンクなどが入ったビス袋ですね。

ビス関係は、大型機に多いインチサイズではなく

ミリサイズの物ですので、インチ用の道具を買い足す必要はありません。


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ラダー、エルロン、エレベーター等リンケージ用のパーツ類。


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主翼用のナイロンボルト、メインギヤのシャフトや爪付きナットなど。


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コントロールホーンなどのセット。

エクストリー○○○○○社と同じものだと思われるグラス製です。


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yakならではのステッカーです。

燃料タンクは同梱されていませんので、別途ご用意ください。

当店取扱いの商品ではKickit ガソリン用燃料タンク 750ccがマッチします。

エレベーターサーボの延長コードは、600mm~700mmくらいがいいかなと思いますが、

水平尾翼を着脱式にする場合やコードのたるみ具合など、お好みによって変更して下さい。

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最後に、説明書の写真をUPしておきます。組み立てや構造などの参考になさって下さい。

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トップモデル サマーセール2013!

本日より、トップモデル サマーセール2013を開催しております。

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セール期間は、7/16 AM9:00まで。

注文が混み合った場合、発送が通常より遅れる可能性があります。予めご了承ください。

この機会に、ぜひぜひ、チェックしてみて下さい。


キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その2

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

今回は主尾翼、足回りのご紹介です。

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胴体同様、ビビッドなカラーリングが目を引く主翼です。

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左主翼を中央部から見たところです。前後のピンとカンザシ、ボルトでの固定です。

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水平尾翼です。

 

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前縁側のピンとカンザシ、ビス2本で胴体に固定する仕様です。

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尾翼内部に標準サーボを1個ずつ積む構造ですので、水平尾翼の着脱はサーボコードの取り回しだけ解決すれば不可能ではありません。

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主翼と尾翼のカンザシは、少し肉厚なカーボン製のパイプです。

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ラダーです。

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メインギヤは4mm厚のジュラ製。塗装済みです。

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グラス製スパッツも塗装済み。

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同梱のベニヤ製スペーサーを利用してタイヤを取り付ける仕様です。

 

次回は、その他の細々したパーツ類と、説明書をご紹介します。
その3へ

 

 

 


キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その1

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

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この機体は米国エクストリ○○○○○○社の下請け工場が製造しています。


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箱を開けたところです。箱の寸法は約58cm*約157cm。

真ん中辺りに見えている説明書がA4サイズです。大きいですよね。

まずは、胴体を中心にご紹介していきます。


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ボリューム感たっぷりの胴体。重量は1589gでした(キットによって多少変わる可能性があります)


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身長160cmのスタッフに持ってもらいました。大きさがお分かりいただけるのでないでしょうか。


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開口部が大きいので、メンテナンス性は抜群です。キャノピーはキャップボルト2本で固定。


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正面から見たエンジンマウントと第一胴枠です。
エンジンマウントの下には、キャニスターマフラーを搭載する際に簡単に穴が開けられるようになっていて、


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胴体内に箱状のトンネルが、胴体の底に伸びています。

見えているベニヤがそのトンネルの上板です。

エンジンマウントの寸法は↓を参考になさって下さい。

※あくまでも目安です。

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カウリングです。大きさは直径約260mm、長さ約300mm。


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カウルの取り付けは、胴体から出ている4つのマウントに固定。


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メインギヤ取り付け部。内側がアルミで補強されている構造です。


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主翼取り付け部です。


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尾翼取り付け部です。


主翼や尾翼、メインギヤなどは、次回です。お楽しみに。

その2へ


コックピットに、少し凝ってみよう。

今回はSALTOの番外編ということで、

コックピットのスケール感アップのためのアイディアを少しご紹介していきます。

画像をクリックすると大きくなりますので、お楽しみ下さい。

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じゃん!お借りしました。OK模型のSALTO試作機のコックピットです。
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試作機なので、計器盤のステッカーがキットのものと違うんですよね。

キットを組む場合でも、付属の計器盤ステッカーをそのまま使うのではなく、少し凝ってみるのも面白いかもしれません。

操縦桿などがちゃんと設置されています。

この辺りは、ちょっとしたことなんですが、つけるだけですごくカッコいい仕上がりになっていますよね。

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どのような道具を使ってスケール感を上げたのか、教えて頂きました。

素の状態のコックピット、スプレー缶、謎の赤い布。

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コックピットの前側と後側は、黒を吹くとして、コックピット内の質感はどうやって出したのかというと。

こんなのがあるんですね。ストーン調スプレー。吹いたところがザラザラになるんです。

今回のものは、これでグラスっぽい質感を出したのだとか。

実機のコックピット内の仕様は、グラスだったり布が貼られていたりと様々ですので、その辺りは資料を集めてこだわってみるのも面白いでしょうね。

また、試作のコックピットはもともと白いプラスチックだったものをグレーに塗装したものですが、キットに入っているのはグレーのプラスチック成型品ですので、そのままでもいいでしょう。

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そして、謎の赤い布の正体は、100円ショップにおいてあったという「不織布巾着」。

それを、工場内にあった薄いスポンジをカットしたものに巻いて、座席シートとサイドのクッションにしたそうです。


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薄いスポンジは、こんなところから取れたりもします。これも100円ショップ。

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右のようなクッションケースを切って貼るだけでも、かなり見栄えが変わるよ、とも教えて下さいました。

とにかく、100円ショップ、100円ショップ。安く済ませてカッコよく見せる!

視点を変えて店内を物色すれば、「あ、これに使える?」という意外なアイテムが見つかるものなんですね。

わざわざ買いに行かなくても、要らなくなった衣類の布目を利用して、塗装して使ったりもできますよね。

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そして、操縦桿などは、ピアノ線と、このプラパイプの組み合わせ。

キットに入っていたパイプの端材です。捨てちゃってませんか?使えるんですよね。

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操縦桿は、プラパイプの周囲にOKボンドをつけてはターボで硬化させ・・・

を繰り返したものをヤスリで削って成形したそうです。

ポリパテをお持ちでしたら、それを使うのももちろん良いでしょう。

これをどうやって固定しているのかというと

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コックピットの裏側。プラパイプを使うと、タッピングビスで留めることも可能になるんですね。

面白い使い方ですよね。

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さて、あなたなら、どんな”コッテピット”に仕上げてみたいですか?

せっかくのスケール機です。少し、凝ってみませんか?

また、アイディアがありましたら、ご紹介します。