Tahmazoの便利な製品、今ならお得に。

現在、「Tahmazo製品送料無料キャンペーン」開催中です。

Tahmazoは、リポバッテリーやモーター、折ペラから、レギュレーター、計測機器類など、模型飛行機などに必要な商品を総合的に取り扱う人気ブランドです。
当店トップモデルJapanでも、その全ての製品を取り扱っております。

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例えばこちらのTahmazo ワットメーターも、人気商品の一つです。
バッテリーとESCなどの使用機器の間に取り付ければ、写真のように電流(A)、電圧(V)、電力(W)、電気量(mAh)の4つの数値がリアルタイムで表示されますので、これを使ってプロペラやモーターの選定や負荷チェックができます。
モーターやESCを燃やしてしまったり、バッテリーを傷めることなく安全に電動機を楽しむための必需品の一つと言えます。

 

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コネクターは付属していません(写真は別売のゴールドコネクターをはんだ付けし、シュリンクチューブで仕上げた例)ので、お手持ちのコネクターを取り付けて使用していただけます。

クランプメーターやテスターを使うのとは違って、多くの情報が一度にチェックできるのがいいですよね。

このTahmazo ワットメーターも、今なら送料無料です。
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キャンペーンは11/11火曜日の朝9時までの期間限定です。
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※お支払方法は、クレジットカード及び銀行振込のみとなります。
代金引換及び営業所止めをご希望の場合は、このキャンペーンの対象外となります。

※また、配送方法 及び 配達日時につきましても、ご指定頂けません。

ご注文時の画面及びコンピューターからの自動返信メールでは、送料が無料になっていません。後程、担当者からご注文の確定、発送準備開始のメールをお送りいたしますので、そちらでお支払い金額をご確認ください。

 

 

 


ピラタスB4-2mの箱を開けてみた。その2

V-pro ピラタスB4-2m DXのご紹介、その2になります。今回は、主翼や小物パーツを順に見ていきます。

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スチロールコア、バルサプランクの主翼は左右ともフィルム貼り仕上げ。
エルロンはフィルムヒンジになっています。
赤い翼端版、エルロンサーボ取り付け用シュリンクチューブ、成形品(エルロンサーボカバー)、カンザシです。
主翼は左右取り外しが可能ですので、運搬、保管には便利ですね。

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主翼の翼型です。アンダーカンバーのついた翼型です。
メーカーのOK模型に話を聞いてみますと、V-pro H101 SALTO-2.2mの翼型と、構造を継承しているとのこと。スケール機というと、翼型まで実機通りにするモデラーさんもおられますが、実機の翼型を模型にそのままスケールダウンしたからといって実機通りの飛行性能が出るわけではありません。
その点OK模型では、スケールグライダーはスケール機らしくモディファイし、かつ模型飛行機に適した翼型を採用することで、飛行性能も損なわないように設計しています。
そういったノウハウによって、「『飛ぶ』スケール機」を実現しているんですね。

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カンザシは8mmφのカーボンロッドです。

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リンケージ用ピアノ線、ガイドパイプ、コントロールホーンなど。
爪つきナットは、モーターの取り付けビス用にモーターマウントに組み付けるものです。

 

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尾翼や胴体、主翼、計器盤のデカールがついています。
他にも好きなデカールを作る時は、TOPMODELオリジナルのラミネートフィルムを使ってみて下さい^^

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以上2回にわたってご紹介しました、ピラタスB4-2m DX。秋空に、こんなスケール機を走らせたら、気持ちいいでしょうね^^
グライダーの秋です、是非、チェックしてください。

 

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Tahmazo製品送料無料キャンペーンを開催中です。
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要チェックです!

 

 

 


ピラタスB4-2mの箱を開けてみた。その1

OK模型から新発売のV-pro ピラタスB4-2m DXのご紹介です^^

ピラタスB4といえば、ご存知の方も多いかと思いますが、日本飛行機(NIPPI)がスイスのピラタス・エアクラフト社よりライセンスを受けて1980年から製造販売を開始した全金属製の高性能グライダーです。

このV-pro ピラタスB4-2m DXは、OK模型のノウハウを盛り込んだ設計で、実機同様に様々な曲技飛行を行うことができるモーターグライダーになっているようです。

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では、キットの中身を見ていくことにしましょう。

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セット内容はこのようになっています。今回と次回の2回に分けて、各パーツをご紹介していきます。

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DX仕様に標準装備されているのは、この機体に最適な
バックマウントタイプのブラシレスモーターTahmazo ER221311dBMと、
PH20/8S4.0TM 折ペラ用ハブ折ペラ用 10×6ブレードです。

Basic仕様にはこれらが付属していませんので、別途パワーユニットを準備する必要があります。

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では今回は、胴体周りのパーツを見ていきます。
FRP(グラス)製の胴体と、コックピットなどの成形品、尾翼です。

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水平尾翼はフィルム貼り仕上げ、ヒンジはフィルムヒンジになっています。

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胴体側にも、尾翼にも、取り付けに必要な穴は予め空けられています。
取り外し式にできますので、完成後の運搬時には便利ですね。

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エレベーターリンケージは、サーボにシュリンクチューブを被せて、垂直尾翼の根元あたり(赤丸のところです)に、接着する仕様です。

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その後に、垂直尾翼後方をバルサのパーツで埋めて、ラダーを取り付けます。

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ラダーリンケージは、赤丸箇所にピアノ線の通る穴を空けて行います。
こういうくぼみが無いと、ピアノ線を通す時に穴を細長く空ける必要があり、胴体の強度が落ちて破損しやすくなります。ちょっとしたことですが、リンケージのしやすさや、それに伴った飛行性能も、これが有ると無いとでは大違いというわけです。

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モーターは、同梱のベニヤパーツを貼り合せたモーターマウントに取り付けて、搭載します。

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モーターマウントにモーターを取り付けて、シャフトが胴体の前の穴から出るように胴体内部に接着すれば、ダウンスラスト、サイドスラスト共にぴったり合うように設計されているとのことです。

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スケール機の要、コックピットは3つの成形品から作ります。計器盤のデカールも入っていますので、いろいろと資料を見ながら凝ったコックピットにされてみてはいかがでしょうか。

こういう人形の組み立てとか塗装が苦手・・・
という方は、過去の記事
パイロット人形の塗装(1)
パイロット人形の塗装(2)
なんかを参考にして頂ければいいと思います。

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コックピットの取り付けは、同梱の磁石(結構強力です)とベニヤパーツで行います。

胴体周りのパーツは、こんなところでしょうか。
では次回は、主翼、その他の小物パーツをご紹介します。

 

 

 


コンボ25Lを作ろう! その9

 TOPMODEL コンボ 25L バルサキットの製作、その9、最終回です。
胴体のフィルム貼りと仕上げをして、完成させていきます。

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フィルムを貼る前に、胴枠周りをマイクロバルーンを混ぜたエポキシ接着剤で補強します。
耐燃料対策として、ウレタン塗料のクリアーをマウントや胴枠に塗るのですが、
塗料を塗る前に、胴枠とエンジンマウントの隙間を同じくエポキシ接着剤で埋めておきます。

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また、水平尾翼が入る胴体後部にブロックを挟んでおきます。
これを挟んでおかないと、フィルムを貼った時にフィルムが縮んで胴体が変形してしまいます。

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胴体は、今回は3ピースで貼ります。下面の前と後、それから側面上面は1枚で貼ることにしました。
経験者の方の中には「え、そんな無茶して大丈夫か」とおっしゃる方もおられるかもしれません。
今回はちゃんとその3ピースで綺麗に仕上げることができましたよ^^方法は後ほど。

フィルム貼りが苦手な方や初心者の方は、下面2枚、側面2枚、上面1枚の合計5ピースで貼ってもいいと思います。

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下面の前と後を貼り、側面に少しだけオーバーラップさせてカットします。

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残りの1枚の貼り方ですが、まずは側面の赤線部分を、しっかりフィルムを引っ張りながら、アイロンでしっかりと押さえて固定しておきます。
ここからはアイロンでは厳しいので、ヒートガンを使用します。
ヒートガンは見た目はヘアドライヤーのようですが、ヘアドライヤーよりもかなり強力です。熱風を当てるときは、離れたところから少しずつ当てていかないと、あっという間にフィルムに穴があいてしまう程です。
特に使用しているAフィルムは比較的縮みやすいフィルムですので、ヒートガンを使って作業する場合は少しずつじっくり全体のシワを取っていくようにした方がいいでしょう。

しっかり縮んで、シワを取ったら、今度はアイロンで生地に密着させていきます。

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前側、エンジンマウント周辺に、はみ出させてしっかり貼っておきます。

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メカ室周りの仕上げ状況です。

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胴体後部は、この後ラダーヒンジが入るようミゾを切っておきます。

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胴体ができましたので、主翼を取りつけるためのベースを接着します。
まずはベニヤのベースを

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このように削って整形し、抵抗を減らすようにしておきます。右側が前側です。

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ベースにフィルムをはり、半田ごてでビス穴を空けます。
主翼にはベースが来る部分をけがいておき、その少し内側のフィルムを切り取っておき、接着します。

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あとは、ノーズギアのベースを取り付けておこうと図面をチェックしたところ・・・

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あれ、これはどう取り付けるんだ!?
これは、胴枠を組み付ける前に、ノーズギアベースを取り付けておかなければならなかったのかもしれません。
タッピングビスでは、着地の衝撃でベースが外れてしまう危険性があります。
そこで、内側に手持ちの爪つきナットを埋め込むことにしました。

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苦労しましたが、なんとか図面通りの位置にベースを取り付けることができました。

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紆余曲折ありましたが、これでようやく完成しました。
キャノピーは接着していません。フィルムの上からステッカーなどで仕上げられたり、キャノピーの内側に何か加工される場合を考慮してのことです。

水平尾翼はエレベーター接着済み、垂直尾翼はラダー側にヒンジを接着してあります。

全9回に渡って、ダイカットバルサキットを1から組み立てて参りました。
いかがだったでしょうか。これからバルサキットを組み立ててみようと思われている方の一助になればと思います。
最近、密かにバルサキットブームかも?という兆しが見られます。
初心者の方も、バルサキットに挑戦して、作る面白味にハマってもらえたら良いなと思います。

 

 

 


コンボ25Lを作ろう! その8

TOPMODEL コンボ 25L バルサキットの製作、その8です。
今回で最終回の予定でしたが、解説が少し長くなりますので、次回を本当の最終回とさせていただきます。
もう少しだけ、お付き合いください。

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前回までで、尾翼のフィルム貼りまで出来ましたので、胴体、主翼とフィルムを貼って仕上げていきます。

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まずは主翼から。下面は一枚、上面は左右別々に2枚に分けて貼ろうと思います。

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下面用のフィルムを切り出したら、中心に胴体に挿し込むダウエルを避けるような切欠きをしておきます。

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そのあとは、まずはそのダウエルの周りを始めに、フィルムの中心から少しずつ離れながら、前縁と後縁をチョンチョンと、スポットでアイロンを当てていきます。
この状態で、できるだけ中央部分にシワが残っていないことが理想です。
一度貼ったところでも、もう少し引っ張ってシワが伸ばせそうであれば、一度外して、引っ張り、もう一度貼る、というように、慎重に作業していきます。

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使用するアイロンは、過去何度か当ブログで登場しているPILOT V.I.P.アイロン 電子制御式 Type Fです。
温度調節が容易なこのアイロンで、私の場合は170度程度に合わせて作業していきます。

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翼端と中央部分を除く、前縁と後縁をしっかり貼っていきます。

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翼端は、フィルムを外側にぐっと引っ張りながらアイロンをあて、フィルムを伸ばしながら貼ります。
翼端の縁にシワが出ないように、回り込ませるように、常に引っ張りながら貼り付けていきます。

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多めに反対側に回り込ませて切り取り、しっかりと貼り付けておきます。

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この状態では、まだ翼端側にシワがたくさん残っています。
こういったキツめのシワは、

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シワから離れたところにアイロンを当てて、シワ部分のフィルムを外側に誘い出すような感覚で伸ばしていきます。
後で使いますが、ここでヒートガンをつかってシワを伸ばすのもいいでしょう。
アイロンは、力加減と当てる場所、動かし方のコツをつかむことが肝要です。
きついシワが出ても、慌ててシワに直接アイロンを当てないで、周りから、アイロンを当てるか当てないかというように、ふわりふわりと当てていきましょう。

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下面翼端が仕上がりました。

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下面全体も、シワが無いところでも、まんべんなくアイロンを当てて、全体のフィルムをしっかり引き締めて、後々たるんでこないようにします。

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下面ができたら、まずは翼端部分に、フィルムボンドを塗っておきます。
この主翼の翼端は、3mm厚のベニヤです。
つまり上面翼端のフィルムがしっかりと引っかかるように、外れてしまわないように、下処理をしておきます。

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上面のフィルムを貼っていきましょう。
フィルムにエルロンコントロールホーンが入る穴を空けて、下面と同じように慎重に少しずつシワを伸ばして貼っていきます。

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翼端の仕上がり具合はこんな感じです。いくらフィルムボンドを塗っているとはいえ、3mmの厚みでもたせるのは心配ですので、下面側にある程度オーバーラップさせておきます。
フィルムボンドは、乾いたらアルコールで拭けば取れますので、多めに塗っておいて問題ありませんよ。

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主翼上面のフィルムが仕上がったら、エルロンサーボマウントが入る部分を半田ごての先で焼切るように切り取っておきます。半田ごてが無い方は、カッターナイフで慎重に切り取っておくのもいいと思います。
半田ごてを使う利点は、フィルムの除去と(フィルムが融着するので)剥がれ防止が同時にできることです。

同じように、エルロンコントロールホーンが動きやすいように、半田ごてでフィルムを溶かしておきます。

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エルロンのフィルムを貼ったら、ヒンジを瞬間接着剤(OKボンドFXかMP)で接着します。

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コントロールホーンが入るところは、半田ごてで溶かしておきます。

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エルロンを取り付けます。
エポキシ接着剤をホーンとヒンジに塗って、エルロンを主翼に取り付けます。

これで主翼は一旦終了です。
次回は胴体にかかっていきましょう。