「全日本模型ホビーショー2007」 VOL4

Dsc08920いつもお世話になっているOK模型さんのブースがありました。
シンプルながら目立つブースデザインです。

Dsc08858 中を覗いてみます。
こちらは、機体の展示コーナーです。
今回も新製品がいくつかあります。

Dsc08862 新製品の「コマンダー148」4c50サイズの低翼練習機のようなノスタルジックなスタイルでエンジンにも電動にも出来るように設計されているようです。
当然フィルム貼り完成機です。

Dsc08863 こちらは、一回り小型の「コマンダー123」です。
2c25クラスでこちらもエンジン電動どちらでも使用できるフィルム貼り完成機です。
こんな、ノスタルジックなスタイルの機体もたまには、いいですね。

Dsc08861_2 メインは、この「L-39 アルバトロス」です。
こちらは、最近発売された「ミグ15」と同じDF-69のダクデットファンユニットを使用した機体で、このスマートなスタイルからミグ以上にスピードに乗った飛びをしそうです。

Dsc08917 こちらは、先日発売開始されたゼロ戦です。
エンジン仕様が標準でオプションを別途購入することで、電動化することが出来、私もテストの時に電動化した同機の飛びを見ていますが、私的には、電動の方がスケール感が増してとても好印象をうけました。

Dsc08916 OKさんのブースで変わったものを発見!
なんと、超小型のマルチシリンダーのエンジンです。
それもディーゼルエンジンです。
メーカーは、忘れましたがアメリカ製とのことで、横においてある1円玉と比較してもらうとその大きさがわかるとおもいます。
私がビックリしてると高松社長がこれの半分のサイズのもあるよとのことで、どんな感じで回るのか是非見てみたいところです。
発売されるのどうかは、わかりません。

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「全日本模型ホビーショー2007」 VOL3

Dsc08860 こちらは、ヒロボーさんのブースです。
今回も、二重反転の室内用ヘリコプターの「MBX」に力をいれておられて、機体の種類も「ラマ」以外にエアーウルフなど色々増えてきています。

Dsc08911 エンジンヘリも健在でスケール機の種類も多くなっています。

Dsc08912_2 なかでも私は、このユーロコプターに魅かれました。
最近は、めっきりエンジンヘリを飛ばさなくなったのですけど、これを見てるとまたスケールヘリを飛ばしてみたくなりました。

Dsc08913 こちらは、ヒロボーさんのブースでは、ないのですが、日本初の水素ガスエンジンがありました。
なんと、価格が200万円とかいてあります。

Dsc08914 こちらは、水素ガスエンジン搭載の飛行機です。
このエンジンの音とパワーは、どんな感じなのか是非みてみたいですね。

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「全日本模型ホビーショー2007」 VOL2

Dsc08859 先ずは、JRプロポさんのブースを覗いてみます。

Dsc08871 こちらは、新型のPCM9XⅡです。
ボティーカラーがシャンパンゴールドになって高級感がましたようです。
私も、普段PCM9XⅡを使用しているので、親近感のあるプロポです。

Dsc08872_2 新型の12chプロポです。
こちらは、基本操作がPCM9XⅡと同じようになっているので、9Xユーザーがステップアップしやすくなっています。
私も、ちょっと気になっている機種です。

Dsc08869 JRプロポさんも車用には、2.4Gがラインアップされています。

Dsc08939 空用の2.4Gのプロポも参考出品されていました。
来年にも発売されそうな空用の2.4Gですが、これが発売開始されると、一斉に2.4G時代が到来しそうですね。
海外では、もう一般化しだしているので、日本もいよいよです。

私も2.4Gは、是非欲しいと思っています。
バンド管理の心配や混信の心配が少なくなるのは、非常にメリットが多きいですね。

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「全日本模型ホビーショー2007」 VOL1

10月11日~14日まで千葉の幕張メッセにて「全日本模型ホビーショー」が開催されましたのでいってきました。
Dsc08851 行った日は、初日11日でこの日は、業者日になっていますので、一般の方は、13日・14日の2日間になります。

Dsc08854 会場は、9ホールで会場看板の下のところは、各雑誌社の撮影ブースになっていて展示会場から新製品を持ってきて撮影をしていました。

Dsc08856 2階で受付を済ませて、会場に入ると各社のブースが上から見下ろせます。
こちらは、ラジコン関係のブースです。

Dsc08944 こちらは、プラモデルや鉄道模型・フィギアの各ブースになっています。

さて、どんな新製品があるか会場を見て回ります。

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[AGGRESSOR 240 1.99m ARF」 VOL4

Dsc08837 キャノピーは、透明度の高い樹脂を真空成型された、大型のものが付属しています。

Dsc08839 主翼及び水平尾翼のカンザシは、軽量で丈夫な硬質アルミパイプ製のものになっています。

Dsc08843 メインギアは、ジュラルミン製で機体の大きさから見ると華奢に見えるかも知れませんが、上質な材料を使用しているので、上級者のランディングで有れば強度的には、まったく問題ない強度があります。

Dsc08845 メインタイヤと尾輪のタイヤは、空気入のゴムタイヤが付属しいて、テールギアは、スプリングで両引きされているスケールタイプのものが付属しています。

Dsc08847 こちらは、ヒンジやリンケージ等に付属部品です。
ロッドエンドは、ガタの出にくいボールリンクタイプになっています。

Dsc08849 組立説明書は、設計図タイプになっています。
写真真ん中の筒状に丸められているのは、カッティングシートから切り出されたデカールです。
コクピットのイラストは、シールにはなっていないので、切り抜いて糊などで接着するようになっています。

これから本格的なF3A機にチャレンジしようと考えているかた、この機体からチャレンジしてみては、いかがでしょうか。