フェニックス「P47サンダーボルト」をスケパイ仕様にするVOL.6

Dsc01431 こちらは、引込脚用サーボベットです。
これを主翼の指定位置に接着します。

Dsc01433 エポキシ接着剤でシッカリと接着しますが、一度現物あわせしてキッチリと入るように調整してから接着してください。

Dsc01437 アルミパイプ製のカンザシの表面をサンディングペーパーをかけて表面をあらしておきます。
これは、接着剤がはがれにくくするためです。

Dsc01441_2 カンザシは、全長を測って中心の位置に印をつけておきます。
このアルミパイプは、意外とシッカリしているので強度に不安を感じることは、ありません。

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フェニックス「P47サンダーボルト」をスケパイ仕様にするVOL.5

Dsc01465 エレベーターのヒンジは、接着剤と虫ピンで固定されていますので、ピンを抜いてヒンジに沿ってカッターで接着剤をはずします。

Dsc01468 しかし、ヒンジがポリ製のためにカッターを上手く入れないとヒンジがこのように切れてしまいました。(ToT)

Dsc01467_2 失敗ついでにOK模型製の「メタルヒンジ」に交換しました。
こちらもスーパーXとピンで止めています。

Dsc01469 左右のエレベーターにコの字ピアノ線を取付ける溝を掘ってエポキシ接着剤でピアノ線と固定します。
その時にエレベーターが捻れたりずれたりしないように固定して接着剤が硬化するまで置いておきます。
接着剤が硬化したらもとの状態に水平尾翼にとりつけます。

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フェニックス[P47サンダーボルト」をスケパイ仕様にするvol.4

Dsc01456 水平尾翼の補強材を取付けたところにフィルムを貼ってカバーしておきます。
機体の視認性も考えて赤のラインにしました。
また、本機のエレベーターは左右を別のサーボで動かす構造になっているので、1サーボで動かすようにする為に左右のエレベーターに3mmピアノ線をコの字加工します。
3mmピアノ線は、OK模型のスープラリトラクト30用のピアノ線し使用しました。
Dsc01457 ランディングギア用のピアノ線は、非常に硬いので専用のベンダーで直角にまげます。

Dsc01460 両端を曲げ不要な部分を切断します。
この曲げ加工をするときに左右が横から見てねじれないように十分気をつけてます。

Dsc01462 出来上がったコの字ピアノ線を差しを水平尾翼に当ててピアノ線を差し込む位置に印をつけます。
左右が同じ距離になるようにしるしをつけます。
印をつけたらエレベーターをはずします。

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フェニックス「P47サンダーボルト」をスケパイ仕様にするVOL.3

Dsc01419 サンドペーパーで溝を掘ったところに、フラットカーボンをはめ込んで瞬間接着剤で接着します。

Dsc01420 裏面も同じ要領でカーボンを接着しておきます。

Dsc01421 本機は、フラップが標準装備になっているのですが、軽量化のためにフラップを固定していまいました。
主翼とフラップの横の部分のフィルムをはがして隙間にバルサを入れて瞬間で接着してしまいます。
バルサの不要な部分をカットして完了です。
このときにフラップがニュートラルの位置に正確にあるように注意しておきます。

Dsc01428 水平尾翼も主翼と同じように上下をカーボンで補強しておきます。
パイロンで使用する機体の翼には、通常飛行より相当負担がかかりますので、補強しておいて損はないとおもいます。
特に機体が大きくなれば余計に補強が必要でしょう。

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オリジナル可変ピッチプロペラ用交換ブレード新発売

当社が発売しております可変ピッチプロペラシリーズは、他社と比較して価格も安いので沢山購入していただいておりますが、以前より予備のブレードだけが無いのですかとの問い合わせを皆様からいただいておりました。
ユニット自体が1,890円と格安になっているのですがやはりブレードが折れたらユニットごと交換しなければならないのは、不便だしもったいないとの声にお答えして、交換ブレードを3種類発売を開始しました。
Vpp9incbred 9インチ

Vpp10incbred 10インチ

Vpp11incbred 11インチの各ブレードともに価格525円(税込)とお手頃となっております。
当社の可変ピッチユニットに全て対応しています。