PHOENIX「PIPER CUB EP」 VOL.6

Dsc02251 付属品もリンケージパーツやモーターマウント・主翼の中央接合部のカバーリングフィルムなども含まれています。

Dsc02250 デカールは、主翼の機体番号と胴体側面の独特の稲妻のようなデザインのラインは、カッティングシートになっており、垂直尾翼のマスコットのクマや機体番号はシールタイプのものが付属しています。

Dsc02254 組立説明書は、英文のみになっていますが、写真が中心のためにARFを組立てた経験のあるかたなら英文が読めなくても十分理解が可能です。
ただし、説明書写真に使用されている部品の形と実際に入ってる部品の形が違う場合がありますが、その部分は、作業説明の部分(例:瞬間接着剤を使う等)で使われているので、部品が違ってると勘違いしないでくださいね。
さて、貴方は、25クラスサイズの電動セミスケールARFが11,235円(税込)が安いと思いますか?
それともベトナム製だからな・・・・と不安に思われてる方、確かに日本国産のARFに比較すると多少の雑な部分がありますが、欧米では安価で楽しめる機体として非常に人気のあるメーカーです。
You Tubeで「PHOENIX MODEL」で検索すると意外と多くの投稿映像が出てくるのが、人気の証でしょう。

PHOENIX「PIPER CUB EP」 VOL.5

Dsc02238 ランディングギアは、ピアノ線でCUBの雰囲気のある形に組立らてています。

Dsc02249 CUB独特のランディングギアのカバーは、バルサムク材にフィルムで仕上げてあり付属の取り付け材で取り付けも簡単に行えます。

Dsc02252 タイヤは、軽量なスポンジタイプでホイルの外側には、CUBのロゴ入のホイルキャップが付属してスケールUPに一役かっています。

Dsc02253 主翼のカンザシは、アルミパイプが使用されています。
またリンケージロッドもピアノ線を取付済のガイドパイプに通すだけの簡単リンケージになっています。

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PHOENIX「PIPER CUB EP」 vol.4

Dsc02247 水平尾翼もバルサリブ組みオラカバ仕上げになっています。
カブ独特の楕円形の尾翼にフォルムを張るのは、結構難しいので完成しているのは、フィルム貼りに慣れていない方には、ありがたいですね。

Dsc02248 エレベーターもシートヒンジで差し込んでありますので、低粘度の瞬間接着剤をヒンジに流し込んで接着します。

Dsc02238 ランディングギアはピアノ線をカブのギアの形に組立済みになっています。

Dsc02249 こちらは、ランディングギアの側面板でバルサのムク材にフィルム貼り済みになっていて、付属の固定用パーツでランディングギアのピアノ線に固定するようになっています。
このパーツをつけるといかにもカブのギアらしくなります。

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PHOENIX「PIPER CUB EP」 VOL.3

Dsc02243 エルロンサーボは、左右の主翼にそれぞれサーボカバーに取付けてセットします。

Dsc02244 主翼のステーは、ベニアをバルサでサンドイッチしてオラカバで仕上げてありますのでそのまま取り付可能になっています。

Dsc02245 ステーを主翼と胴体に取付ける部分にはシートヒンジを使用して角度が変えられるようになっていますの。

Dsc02246 垂直尾翼は、バルサリブ組みになっていて、ヒンジにシートヒンジが使用されています。
ヒンジ部分は、差し込まれているだけで接着されていませんので瞬間接着剤で固定します。

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PHOENIX「PIPER CUB EP」 VOL.2

Dsc02235 モーターマウントは、レーザーカットされたベニアパーツを写真のように接着して使用します。

Dsc02232 カウリングは、FRP製の塗装済みになっています。
そのままでもスケール感がありますが、スケールマニアの方なら若干のディーティルアップをしてやるとより実機感が増すでしょう。

Dsc02240 主翼は、バルサリブ組みオラカバ仕上げで翼端のリブも実機を思わせるように組まれています。
エルロンは、樹脂製の蝶番式のヒンジをピンと接着剤で取り付け済みになっています。

Dsc02241 翼型は、浮きの良いクラークYが採用されています。
写真中央の糸は、エルロンサーボのコード用のガイドになっています。
左右の主翼のカンザシは、アルミパイプを使用しています。

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