今回はテトラの0.8mm~1.0mmのプッシュロッドに使えるロッドエンドMH型をご紹介します。
写真はOK模型のグライダー「バニラ」のラダーリンケージ部分です。説明書通りの組立でZ曲げでリンケージしていますが、なかなかZ曲げの位置がうまくいかないものです。こういったときにテトラのロッドエンドMHとアジャストチップMHが活躍します。
ロッドエンドMH型、アジャストチップMH型、4分耐熱エポキシ接着剤(金属エポキシ)を使用します。アジャストチップは色々種類がありますが、ほかの物はピンが1.6mmあり太いので今回は0.9mmピンのMH型を使用しました。
まず、プッシュロッドにロッドエンドを金属エポキシ接着剤を使用して接着します。
ホーンにアジャストチップをはめて、抜け止めのOリングを装着すれば完成です。ニュートラルがずれていても微調整が簡単にできます。
実際には、先にアジャストチップをロッドエンドにねじ込んでおき、それをニュートラルを出したロッドに接着すれば、微調整なしでリンケージできますけどね。
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