Tahmazo サーボテスター

今回はサーボの簡単な動作チェックやリンケージの際のニュートラルだしに便利なTahmazoサーボテスターをご紹介いたします。

小型なカード型なので受信機バッテリーに張り付けておけばコンパクトで手軽にサーボのテストやニュートラルを出すことができます。
しかし、このサーボテスターはニュートラルが1500μ秒なのでニュートラルが1520μ秒のフタバ製のプロポを使用する際にニュートラルが少しずれるので気になります。そこで、パルス幅を見れるテスターで確認してみました。

表記よりもさらに短い1484μ秒でした。少しずれが気になる人は気になるかもしれません。

プロポの設定やサーボの動作に登場してくる「パルス幅」ですが、受信機からサーボへの制御信号はPWM(パルス幅変調)制御で行われており、信号線を通電している時間を変えることによってサーボの角度を受信機からサーボへ指示しています。通電している時間をパルス幅といいます。ここではニュートラルが1500μ秒=1.5ミリ秒=0.0015秒通電していることになります。下限の1100μ秒であればその時間通電し、次のオンパルスが来るまでは通電していないことになります。通電していない時間は送信機の方式やサーボのレスポンスモードで変わります。

期間限定8月27日までTahmazo サーボテスターを特別値引きにて販売しております。

カートへ入れると自動的にお値引きされます。