OK模型の機体捜索補助ブザー「PILOT サーチ娘。X」が再入荷しました。
今回は実際に製品をサーボテスターで動作させてみました。
音有りでご視聴ください。
サーボテスターの電源を入れ、「PILOT サーチ娘。X」を通電させると起動時にピーっと一回音が鳴ります。
そのままハイの方向へ操作し、パルス幅が1700μsを超えるとブザーが鳴り続けます。また、1700μsを下回るとブザーが止まります。
と言うことで、受信機の空きチャンネルにサーチ娘。Ｘを接続します。
ほとんどの送信機でニュートラルが1500～1520μs、フルストロークで約1900μsなので、ニュートラルとフルストロークの中間あたりで鳴り始める設定です。
引込脚チャンネルの場合は、約1100～1900μsの信号ですので、片側でオンになるはずです。
受信機通電時に音が鳴るので、この音が鳴らない場合はコネクターが逆に刺さっている等、つなぎ間違いの可能性があります。
「PILOT サーチ娘。X」にはノーコン時に音を鳴らす機能はありませんが、送信機のフェールセーフ機能で「PILOT サーチ娘。X」をつないだチャンネルをフルストロークになる様に設定すれば送信機からの信号がなくなった時に音を鳴らすことができます。
動作電圧はDC3.5V～5.0Vで、1セルリポにも対応しています。
Lixx2セル以上の場合はレギュレーターが必要です。
ESCのBECを使用している場合にはそのまま接続して問題ありません。
期間限定で12月10日まで、「PILOT サーチ娘。X」を特別価格で販売しております。
申し訳ありませんが、ヤフーショッピング店では特別値引きはありませんのでご注意ください。
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OK模型の電動パワーユニットセット「
上の写真ではリポにゴールドコネクターをはんだ付けしています。
ESCのコードは細いので、コネクターにシリコンコードを押さえつけてはんだ付けします。はんだはコネクターやシリコンコードに比べて電気抵抗がはるかに大きい為です。
ヒートガンでシュリンクチューブを収縮させて、
試運転、回転方向を確認して作業は終了です。
出荷直前にあらためてリポバッテリーの各セルの電圧や、コネクターの状態をチェックして出荷してるそうです。
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