春です。静岡ホビーショーです。

Shizuoka2013
ポスターが来ました。ハヤブサが描かれていますね。でも、ヘリはどこにも描かれていません。

飛行機も、ディスプレイですよねコレ。

その隣のおじさんの絵は、よく見ると帽子にかかったサングラスにサーキットのシケインが映っていますので、ラジコンでしょう。さすが静岡ですね。

ホビーショーのウェブサイトもできています。こちら

どんどんプラが強くなっていく印象がある昨今。ラジコンの方はどんな展示になるんでしょう。

今年もアレは、あるんでしょうか。

SERENITY 2.5M #3

art hobby SERENITY 2.5Mのキット内容、ラストは胴体、尾翼などです。

Serenity25m-19

キャノピーを外した状態の胴体です。

モーターマウントは使用するモーターに合わせて工作が必要になります。

Serenity25m-7

前から覗くと、ウィングマウント用のナットが見えます。

カーボンロービングもきれいに施されていますね。
Serenity25m-10

カーボンのテールブームです。

Serenity25m-11

art Hobbyのロゴがプリントされていますね。細かい。

Serenity25m-6

V尾翼はこんな形です。ヒンジが接着されています。

Serenity25m
以上と、木部パーツなどが入った袋、リンケージ用のピアノ線とガイドパイプがキットの内容になっています。

非常に自由度の高いキットですが、それだけにエキスパート向けかなとも思います。

ANDROMEDA 2M #3

art hobby ANDROMEDA 2Mのキット内容。ラストは胴体と尾翼などです。

Andromeda-5

ノーズ部分。キャノピー、モーターマウント共に工作が必要です。
Andromeda-6

ウィングマウントも、工作が要ります。
Andromeda-7

テールブーム。カーボンとグラスのコンポジット構造です。


Andromeda-8

V尾翼は、写真ではわかりにくいですが、ヒンジが接着してあります。説明書によると「pre hinged」とのこと。

Andromeda-kobukuro

グラスのシート、カンザシなどはこの袋にまとめられています。

Andromeda以上のような、シンプルでエキスパート向きのキットになっております。

ANDROMEDA 2M #2

art hobby ANDROMEDA 2Mのキット内容。続いて主翼です。

Andromeda-1外翼、中央翼合わせて4枚の構成です。スチロールコア、ベニヤフルプランクのしっかりした作りです。
Andromeda-2翼型はこのような形です。
Andromeda-4

外翼、中央翼にはそれぞれ上面には舵の位置の目安が、下面にはサーボ搭載位置の目安が書かれています。もちろん、絶対にその通りにする必要はありません。ほぼ自由です。またそこが生地完成キットの魅力でもあります。

Andromeda-3翼端もブロックの状態。削り方は説明書にも書かれてあります。

 

次回は胴体、尾翼などをご紹介します。

続きはこちらからどうぞ。

SERENITY 2.5M #2

art hobby SERENITY 2.5Mのキット内容、続いては主翼です。

Serenity25m

Serenity25m-3翼型はこんな形です。スチロールコアの、ベニヤフルプランク。

Serenity25m-2外翼。上面にはエルロンの目安寸法が、下面にはサーボ搭載位置が書かれてある、自由度の高い状態です。
Serenity25m-5同じく、中央翼。上面はフラップの目安寸法と、下面にはサーボ搭載位置が書かれてあります。

Serenity25m-4翼端も、サンディングが必要です。説明書に翼端のサンディングについてガイドがありますので参考にしながら磨いてください。

次回は、胴体、尾翼などをご紹介しますね。

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