PHOENIX 「CAP 232 50cc」VOL.2

Dsc00612 胴体内部は、強度を必要とする部分に航空ベニアを使用し尾部はバルサをメインにトラス構造を採用しフィルムをはって軽量化をはかっています。

Dsc00610 エンジンマウントの着く防火壁は、3mmベニアを積層することにより強度をとっています。
マウントは、使用するエンジンに合わせて別途用意しそれに合わせて加工するようになっています。
このクラスの機体を飛ばす上級者なら加工も問題なく行えると思います。

Dsc00616 水平尾翼の取り付け部分です。
中にラダーリンケージのガイドパイプが装着済みになっているのが見えています。
開口部も広いので製作も行いやすくなっています。
尾翼は、組立後は取外しができませんので機体の運搬には、ちょっとスペースの有る車が要るかもしれません。

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PHOENIX 「CAP 232 50cc」VOL.1

この度、発売を開始した「PHOENIX MODELS」のシリーズでもっとも大きなサイズの「CAP 232 50cc」を紹介します。
Dsc00603 さすがに全幅2070mmのARFキットのためにパッケージも大きな物になっています。
サイズがわかるようにパッケージの上にA4サイズのRCAW誌を置いてみました。

Dsc00519 キットの内容は、ほぼ一般的なARFキットと同じ用に組立に必要なパーツがそろっていますが、エンジンマウントと燃料チューブは、付属していませんので搭載するエンジンに合わせて別途用意してください。

Dsc00606 胴体は、レーザーカットされたバルサ・ベニアを基本に強度と軽量化を両立し、オラカバでしあげてあります。

Dsc00607 さすがに大型機なのでメカ室は広くサーボマウント・リンケージ用のガイドパイプも接着済みになっています。
本機は、ラダーがワイヤーリンケージを使用するようになっています。
また、胴体後半の下部のところは、トラス構造にフィルム仕上げで軽量化がされています。
胴体だけを持ってみるとその大きさに比べて想像以上に軽く仕上がっています。

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PHOENIX 「AT6 TEXAN」VOL.7

Dsc00575 付属部品は、燃料タンクからエンジンマウント・タイヤ・リンケージパーツまで基本部品は、用意されています。
ただし、燃料用のシリコンパイプが付属していませんので、こちらは、別途ご用意していただくようになります。

Dsc00583 デカールは、シール式の印刷された物がはいっています。
こちらを貼ることでいっそうスケール感がUPします。

Dsc00584 組立説明書は、英文のみになっていますが、写真が豊富に使用されていますので、ARF機を組立てたことのある方ならまったく問題無く組立られます。

At6 このキットの内容で20,580円は、決して高くないと思います。
スケール機を気軽に飛ばしてみたいとかこれからスケール機に入門してみたいという方にもお勧めの機体です。

PHOENIX 「AT6 TEXAN」VOL.6

Dsc00548 引込脚用のカップです。
バキューム成型したポリカに裏面から塗装済みになっています。
右側は、エンジン部分のダミーダクトです。

Dsc00581 引込脚ユニットは、標準装備になっています。
4mmのピアノ線は、AT6独特の形に曲げ加工済されています。

Dsc00582 ユニットは、金属製で丈夫にできています。
メインギアのピアノ線も硬度の高いものが使用されているので、大柄な機体でも十分の強度になっています。

Dsc00580 メインタイヤもスポンジ製でホイールもスケール感の有るものになっていてAT6独特のちょっと短足ぎみなスタイルをシッカリと再現しています。
このあたりのパーツが標準装備されているのも非常にお得な感じになっています。

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