今日のWBCの決勝戦は、見ごたえの有る試合でしたね。
事務所の前の道路も試合の時間の車がいつもよりすいているような気がしました。
荷物の集荷に来た宅配便のお兄ちゃんも、仕事はしないといけないしWBCは気になるし合間合間で携帯のワンセグで見てたそうです。
しかし、日本も韓国もアジアが強くなってますね。
でも、日本のプロ野球選手は、なぜメジャーリーグに行きたがるのでしょうね。
WBC見てると、昨日のアメリカとの試合を見ても日本の方がレベルが高く感じたのは、私だけでしょうか・・・
WBCやオリンピックには、見ている国民は金をとってくれるのを期待してるんですよね。
プロ選手や政治家は、金を取れるのを期待してるんでしょうね。(^_^;)
フェニックスモデル製品の次期入荷予定について
最近、フェニックスモデルの次期入荷時期の問合せを多くいただきありがとうございます。
当社の扱うフェニックスモデルの飛行機は、非常に安価な価格設定をしている為に、発売当初機体の出来に不安をもたれていたユーザーさんも多くおられたようですが、数多くのご購入者のかたのHPや実際に飛ばされているのをご覧いただいて、まったく他のARF機を遜色無くまた、想像されていたより、機体の仕上げが良いのに喜んでいただいているようで、取り扱っている我々も嬉しく思っています。
そのため、品切れになっている機体の入荷予定のお問い合わせメールを沢山頂いております。
次回の入荷予定につきましては、今月3月下中から4月上旬頃を予定しております。
入荷いたしましたら、新着情報にご紹介するようにいたしますので、今しばらくお待ちいただきますようにお願いいたします。
フェニクス「デカスロンEP」のフライト
お客様機体拝見「フェニックス YAK EP」
お客様のフェニックスのYAK EPを拝見してきました。 本機は、500Wクラスのブラシレスモーターを搭載して、3Dアクロを楽しめるように設計されていますが、オーナーのM氏は、300Wクラスのモーターを積まれて舵角を少し小さめに設定してスポーツフライトを楽しんでおられます。
機体が非常に軽量に出来ていますので、300Wのモーターでもスポーツフライト機として飛ばすのであればまったくパワー不足を感じることなく、失速もあまり心配することなく非常にユックリとした飛行もしてくれるので、スタント練習などにもよいかもしれません。
当然本来の500Wクラスのモーターならトルクロールやホバリングなどの失速系演技も十分こなしてくれます。 スケルトンレッドの機体カラーが空に綺麗に映えて飛ばして楽しい機体になっています。
アンダーパワーの機体でスタントの練習をしてなれてきたら500wクラスのモーターに積替えて3Dアクロに挑戦と幅広く使える機体になっています。
お客様レポート「PHOENIX DECATHLON EP」
またまた、客さんの初飛行に行ってきました。
今回は、フェニックスの電動デカスロンです。 パワーユニットは、当社のCOOL-SPIN C-3223-0950にAPC10X7E、スピードコントローラーは、Tahmazo Pro-C4504-3sBECに3S1P4000リポを使用されています。
オーナーのM氏は、以前、某模型総合商社が輸入販売されているパイパーカブを飛されていたのですが、先日紹介したY氏のパイパーカブEPとデカスロン40を見て電動で飛ばせる本機を選択されたそうです。
実際飛ばされた感覚を伺うと以前飛ばされていたカブの翼型がクラークYに対してデカスロンが半対称翼となっているので、パワーのON・OFFでの機首の上下変化が無く舵も良く効いてくれるので飛ばし安いといっていただきました。
モーターのパワーも十分でほぼハーフスロットルでの飛行が出来飛行時間も10分以上余裕で飛んでいました。 Y氏のエンジン機とM氏の電動機を並べて記念撮影です。
この日は、フライト写真を撮ったのですがあまり良い写真が取れていないので、次回に紹介したいとおもいます。
Y氏がM氏と2機同時飛行が見れるのを楽しみにしています。