V-pro Ka8B-1.8m キットの箱を開けてみた。 その1

先日、当店でも取り扱いを始めた
V-pro Ka8B-1.8m DX
と、V-pro Ka8B-1.8m Basic

キットの内容をご紹介します。

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今までのOK模型の箱とは違う、シックな黒い箱。他のは紺や白がほとんどですよね。

3mクラスの V-pro Ka-8b DXよりも二回りほど小さくなった1.8mというサイズは、お部屋でのディスプレイも視野に入れられる大きさ。

もう一つの大きな違いは、国産品であること。

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「MADE IN JAPAN」の表記。パーツなどのアフターサービスは、メーカーに色々と相談可能とのこと。
輸入品だったらそうはいきませんからね。

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箱を開けたらこんな感じです。

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主翼の翼型はこんな感じです。アンダーカンバーもちゃんとついています。

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カンザシはカーボンロッド・・・かと思ってたら、8φのカーボンパイプでした。

その他に、ノックピンをさし込む穴、ウィングボルト用の穴は、
生地にはもちろん、フィルムの上からも穴が開けてありますので、手探りで探す必要がありません^^

 

次回は、胴体周りのご紹介です。

 

その2へ

キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その3

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

今回はパーツ類と説明書のご紹介です。

画像はクリックすると拡大して表示されます。


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テールギヤのセットです。


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テールギアと、メインギア用のタイヤです。


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ボールリンクなどが入ったビス袋ですね。

ビス関係は、大型機に多いインチサイズではなく

ミリサイズの物ですので、インチ用の道具を買い足す必要はありません。


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ラダー、エルロン、エレベーター等リンケージ用のパーツ類。


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主翼用のナイロンボルト、メインギヤのシャフトや爪付きナットなど。


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コントロールホーンなどのセット。

エクストリー○○○○○社と同じものだと思われるグラス製です。


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yakならではのステッカーです。

燃料タンクは同梱されていませんので、別途ご用意ください。

当店取扱いの商品ではKickit ガソリン用燃料タンク 750ccがマッチします。

エレベーターサーボの延長コードは、600mm~700mmくらいがいいかなと思いますが、

水平尾翼を着脱式にする場合やコードのたるみ具合など、お好みによって変更して下さい。

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最後に、説明書の写真をUPしておきます。組み立てや構造などの参考になさって下さい。

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キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その2

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

今回は主尾翼、足回りのご紹介です。

画像はクリックすると拡大して表示されます。

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胴体同様、ビビッドなカラーリングが目を引く主翼です。

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左主翼を中央部から見たところです。前後のピンとカンザシ、ボルトでの固定です。

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水平尾翼です。

 

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前縁側のピンとカンザシ、ビス2本で胴体に固定する仕様です。

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尾翼内部に標準サーボを1個ずつ積む構造ですので、水平尾翼の着脱はサーボコードの取り回しだけ解決すれば不可能ではありません。

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主翼と尾翼のカンザシは、少し肉厚なカーボン製のパイプです。

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ラダーです。

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メインギヤは4mm厚のジュラ製。塗装済みです。

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グラス製スパッツも塗装済み。

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同梱のベニヤ製スペーサーを利用してタイヤを取り付ける仕様です。

 

次回は、その他の細々したパーツ類と、説明書をご紹介します。
その3へ

 

 

 

キット紹介 TOPMODEL Yak 54 85″ Blue その1

当店オリジナル商品として販売しているYak 54 85" Blueの紹介です。

画像はクリックすると拡大して表示されます。

この機体は米国エクストリ○○○○○○社の下請け工場が製造しています。


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箱を開けたところです。箱の寸法は約58cm*約157cm。

真ん中辺りに見えている説明書がA4サイズです。大きいですよね。

まずは、胴体を中心にご紹介していきます。


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ボリューム感たっぷりの胴体。重量は1589gでした(キットによって多少変わる可能性があります)


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身長160cmのスタッフに持ってもらいました。大きさがお分かりいただけるのでないでしょうか。


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開口部が大きいので、メンテナンス性は抜群です。キャノピーはキャップボルト2本で固定。


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正面から見たエンジンマウントと第一胴枠です。
エンジンマウントの下には、キャニスターマフラーを搭載する際に簡単に穴が開けられるようになっていて、


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胴体内に箱状のトンネルが、胴体の底に伸びています。

見えているベニヤがそのトンネルの上板です。

エンジンマウントの寸法は↓を参考になさって下さい。

※あくまでも目安です。

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カウリングです。大きさは直径約260mm、長さ約300mm。


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カウルの取り付けは、胴体から出ている4つのマウントに固定。


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メインギヤ取り付け部。内側がアルミで補強されている構造です。


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主翼取り付け部です。


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尾翼取り付け部です。


主翼や尾翼、メインギヤなどは、次回です。お楽しみに。

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キット紹介 V-pro H101 SALTO-2.2m その1

OK模型の新しいスケールグライダーV-pro H101 SALTO-2.2mの中身のご紹介です。

まず、胴体周りから紹介していきます。(画像はクリックで拡大します)

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SALTOの特徴的なラインが再現された、非常に開口部の大きいグラス製の胴体。

なかなかええカッコしてます。開口部に見えている黒いものは、補強に使われているカーボンシートですね。

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その大きな開口部をOK模型らしくスマートに隠してくれるのが、

そこにはまる軽量なプラスチック製のコックピットの成型品です。

実機の資料を元に、この形が作られているそうです。色々と作り込めそうです。

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付属の計器盤デカールを貼る仕様になっています。

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コックピットは、その真下にあたる胴枠に、

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付属のベニヤパーツ、ヒートン、輪ゴムを使った着脱式に工作します。

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グラス製のタイヤマウントも取り付け済み。

あとは付属のスペーサーでセンター出しをして、接着剤でシャフトを固定するだけです。

 

次回は尾翼周りです。尾翼周りも非常に親切な設計になっていますので、工作はシンプルです。お楽しみに。

 

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