2008 スケールパイロンレース イーストラウンドvol.4

Dsc01600 次に行われたのは、F1クラスです。
関西では、このF1クラスが非常に参加者が多いのですが、関東では意外と少ないのが印象できです。
機体を持ち上げてジャッジの機体確認をしています。

Dsc01684 F1クラスには、OK模型から新井さんがエントリーでスペシャルカラーのオウルレーサーで他の機体をぶっちぎっていました。
コーラーは、高松社長が勤めていますがなかなかコーラーの思うように機体が・・・

Dsc01620 パイロンレースの醍醐味がこのパイロンターンでのバトルです。
ここで機体性能とパイロットの腕がだめされるところです。
このクラスの機体もK&Sさんのランナップが終了して機種がかぎられてきたのが残念なところです。
スピード感のあるバトルが出来るため、パイロン屋さんには、機体やエンジンサイズで一番面白いカテゴリーかもしれませんね。

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2008 スケールパイロンレース イーストラウンド VOL.3

Dsc01575 先ずは、ウォーバードエキスパートクラスからの競技開始です。
今回こちらのクラスは、ほとんどがテトラさんのキットを組立てた機体でのエントリーです。
キットからの機体なのでそれぞれレーサーぽくカラーリングや機体を工夫して仕上げた機体が特徴できでした。

Dsc01578_2 スマートな機体が特徴てきな、飛燕をベースにされた機体が4機と圧倒的に多く、そのたは、零戦、ムスタング、疾風といったところです。
こちらの飛燕もキャノピーラインを低くしてレーシーな仕上げをしていました。

Dsc01594 こちらは、レッドブルカラーの飛燕です。
エンジンは、新しくレギュレーションに加わったOS FSα81を搭載した機体が多く参加していました。
なかなか綺麗な仕上がりで目を引くきたいでした。

Dsc01583 各パイロットが真剣に飛ばしているところをヤマヘンが実況で盛り上げています。
これもスケパイならではの雰囲気づくりです。
パイロットも力が入りますね。

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2008スケールパイロンレース イーストラウンド vol.2

Dsc01553 先ずは、参加者とスタッフでのお決まりの記念写真撮影です。
当然雑誌社主宰ですからこの写真は必要ですよね。

Dsc01554 写真撮影が済んだらイベントディレクターのヤマヘンからのブリーフィングです。
「え~本日は、大変暑い日になってますので、絶対に無理しないで命を優先してください・・・なにせ参加者の年齢が高くなってますので・・・」てな注意事項がたしかにラジコン界も高齢化の波がよせてるなって感じもうけます。

Dsc01559 今回は、アンリミテッドクラスの参加も多かったので大型の機体がたくさん参加しています。
また、イーストラウンドは、ヤマヘンの大好きなAT-6クラスの参加が多いのも特徴です。
ウエストラウンドの場合は、F1クラスが多い傾向があります。

Dsc01555 こちらは、後援・協賛各社の代表や、RCAWスタッフ・栃木ラジコンクラブのメンバーの方々です。
みなさんの協力があってこそのイベントですね。

Dsc01560 開会式が終わっていよいよタイムスケジュールにのっとってレースの開始です。
先ずは、OSエンジンさんがデモフライトをしてコースの説明とジャッジの説明の後、ウォーバードエキスパートクラスからのスタートです。

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2008スケールパイロンレース イーストラウンド VOL.1

今年もスケールパイロンレース イーストラウンドの開催時期になりました。
会場は、例年同様栃木ラジコンクラブの飛行場をお借りしての開催です。
Dsc01568 ここの飛行場は、非常に手入れが行き届いていて飛ばしていても気持ちのいいひこうじょうです。
今年も前日の早朝に会場に到着したのですが、朝早くから栃木ラジコンクラブの会長さん自ら草刈機で滑走路の芝の手入れをしていただいていました。
例年本当にありがとうございます。m(__)m

主催のRCAW誌のスタッフがお昼からパイロンを立てたり会場の設営に汗を流しています。
私も、機体の完成がギリギリだったので前日会場で初飛行からセッティングと言う綱渡りの状態でした・・・まあ、いつものことですけどね。
Dsc01570 開催日の7月21日は、早朝からスタッフが最終のセッティングに追われています。
今年も天気が非常に良く熱中症対策が必要なほどです。

Dsc01565 OK模型さんのブースです。
お昼のデモフライトの各機体の準備をされています。

Dsc01564 こちらはテトラさんのブースです。
私は、テトラさんとOKさんのブースのところにお邪魔することにしました。

Dsc01566 こちらは、OSエンジン・FUTABAさんのブースです。
新型プロポにエンジンの展示をされています。

Dsc01563 こちらは、エンルートさんのブースです。
スポットクーラー持参で万全の体制でパーツやリポなどの販売もされています。

Dsc01562 こちらは、マトリックスさんのブースで無尾翼機やスケール機がおかれています。

Dsc01561 MBP JAPANさんのブースです。
機体の展示をされています。
各協賛各社の方々も準備のなか、参加者の方も順じ会場に到着されて準備をされています。
いよいよ、スケールパイロンレースの開会です。

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フェニクス P47サンダーボルトがスケールエアレース参加プレーンなりました。

7月20日(日)に栃木RCクラブ飛行場で開催されるRCAW誌主催の「スケール・エアレース2008イーストラウンド」から当社が扱っているベトナム・フェニックスモデルの「P47 サンダーボルト」がアンリミテッドクラスの参加可能機体に指定してもらいました。
私も今回のレースにサンダーボルトで参加することにしました。
昨年の同レースで、アンリミテッドの機体がパイロン旋回時に主翼がバンザイするハプニングがありましたので、基本的にレースを目的に設計していないセミスケールのARF機なので若干主翼やランディングギアの取付部分などを安全のために補強する予定をしています。
フェニックスモデルの機体に限らず、エアレースに参加可能の機体であっても、アンリミテッドクラスの場合レースを前提に設計した機体で無い限りは、何らかの補強をしておくのが安全の為には良いでしょう。
特に、アンリミテッドクラスの場合機体が大きい分速度が以外と速く感じないのですが、主翼や、リンケージ等には相当の力がかかっります。
補強に関しては、また紹介したいと思います。

P47thunderbolt_60