TUCANO EP
胴体は、ベニア・バルサ・オラカバ仕上げになっています。
胴体後部は、上部はバルサプランクされ下部は、トラス構造によって軽量に仕上げられています。
機首下側には、バッテリー交換用ハッチがあり、タッピングビス4本で固定されています。
モーターマウントは、レーザーカットされたベニアを写真のように接着します。 メカルームは、小型の受信機やサーボであれば搭載には、十分な広さがあります。
サーボベット・リンケージ用ガイドパイプも固定済みになっています。。
カウリングは、軽量な透明樹脂を真空成型してツカーノの機首形状を再現しています。
内側から塗装済みになっています。
主翼は、バルサリブ組みで3色のオラカバで貼り分けされています。
エルロンは、シートヒンジで差し込んであるので瞬間接着剤で固定します。
翼型が半対称が採用されて風の影響にも強くなっています。
主翼固定ようのノックピンも固定済みになっています。
主翼の裏面は、赤色一色になっています。
エルロンサーボは左右の翼の胴体近くに取り付けるようになっています。
主翼のカンザシは、ベニア製になっています。 垂直尾翼は、バルサリブ組みで赤と白のツートンにフィルムを貼り分けてあります。
ラダーヒンジには、シートヒンジが使用されています。
水平尾翼もバルサリブ組みで主翼と同じように3色にフィルムを貼り分けられています。
エレベーターは、左右をコの字のピアノ線で連結されてシートヒンジで取付けられています。。
ランディングギアは、ピアノ線の固定3輪式でスポンジ製軽量タイヤが付属しています。
リンケージパーツやビス・モーターマウント・主翼接合部分のカバーフィルムも付属しています。 ラダー・エレベターのリンケージロッドは、ピアノ線を取付済のガイドパイプに通すだけの簡単リンケージになっています。
デカールは、シールタイプでセミスケール機らしく燃料の給油口などの細かなところま印刷されています。 組立説明書は、英文になっていますが、写真が多くARFを組立てた経験のある方なら十分組立が可能です。
※ご注意※
フェニックスモデルの機体は、ローコストにより低価格販売が可能になっておりますが、まれに部品の手直しがいる場合や一部部品が違っている場合がございます。
当社は、出来るだけ安価にて販売できるようにフェニックスモデルより輸入した商品を海外ショップの販売スタイルと同じようにそのまま販売しておりますので、商品を購入されましたら組立前に必ず部品等の確認をお願いします。
未組立において不良品があった場合には交換または、補修部品の提供をさせていただきます。
ただし、確認せずに組立られた場合は、途中で不良がありましても対応できませんのでご了解の上、ご購入くだ
さい。

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