PHOENIX　EP
胴体は、ベニア・バルサ・オラカバの2色仕上げになっています。 胴体は、強度の必要なところ意外は、、トラス構造によって非常に軽量に仕上げられています。	胴体の軽量化は、練習機では通常バルサのムク板を使用する部分も肉抜きを施しフィルムとベニアので絶妙に強度を確保しています。
メカ室は、広くサーボもスタンダードサイズのサーボが使用できます。 軽量化に仕上げたい場合はサーボマウントに加工して小型サーボも搭載するのも良いでしょう。	機首の上部は、ビス4本で大きく開きますので、バッテリーの交換も楽に行えます。
モーターマウントはベニア製で、メーカーが推奨するモーターも機体サイズに比較して、400W〜500Wクラスと小型で本機が軽量化に仕上げられていることによるものです。	カウリングは、FRP製で機体のカラーに合わせて塗装済みになっています。
主翼は、バルサリブ組みで4色のオラカバで貼り分けてあります。 また、軽量に仕上げる為にプランク材も必要最低限に使用されています。	翼型は、風の影響が受けにくい準対称翼を採用されています。 エルロンサーボもオーソドックスな1サーボ式により搭載も簡単になっています。
カンザシは、ベニア製で左右の翼をエポキシで接着する一般的な組立方式です。	水平尾翼もバルサリブ組みになっていて、樹脂製蝶番型ヒンジを金属ピンと接着剤で取付済になています。
垂直尾翼もバルサリブ組みでラダーは、樹脂製蝶番型ヒンジを金属ピンと接着剤で取付済になています。	ランディングギアは、ピアノ線でスポンジ製軽量タイヤが付属しています。 尾輪は、ゴム製のものでタイヤストッパーは、ベニアを瞬間接着剤で留めるようになっています。
リンケージパーツやビス・モーターマウント等が付属しています。	デカールは、シールタイプになっています。
	※ご注意※ フェニックスモデルの機体は、ローコストにより低価格販売が可能になっておりますが、まれに部品の手直しがいる場合や一部部品が違っている場合がございます。 当社は、出来るだけ安価にて販売できるようにフェニックスモデルより輸入した商品を海外のショップと同じように、そのまま販売しておりますので、商品を購入されましたら組立前に必ず部品等の確認をお願いします。 未組立において不良品があった場合には交換または、補修部品の提供をさせていただきます。 ただし、確認せずに組立られた場合は、途中で不良がありましても対応できませんのでご了解の上、ご購入ください。 ご注文は、こちらをクリックしてください。
組立説明書は、英文のみになっていますが写真が多くＡＲＦキットを組立てた方なら十分に理解できます。