PITTU BULLDOG
胴体は,ベニア・バルサ・オラカバ仕上げで中翼の側面積のあるスタイルになっています。
大型機のため胴体内のメカルームは、広くラダー・エレベーターサーボは、胴体後部に搭載するために余裕がたっぷりあるので、スモークシステムなども楽に搭載できます。
胴体側面などで強度的に問題のないところは、トラスとフィルム構造で軽量化をはかっています。 エンジンは、斜め下向きに搭載するようにマウント取り付け穴が加工されていて、2C120クラスのエンジンならマフラーが真下の部分に収まるりカウリングから露出しないためにスケール感を損ないません。
カウリングは、塗装済みFRP製の大型ものになっています。 コクピットは、メーターパネルとパイロットも付属しキャノピーも取付済みになっています。
下主翼は、バルサリブ組みオラカバ仕上げの左右一体成型になっています。
エルロンサーボは、左右独立式になっています。
胴体への取付は、ダウエルとウイングボルトで簡単に取り付けできます。
上主翼もバルサリブ組みオラカバ仕上げの左右一体成型になっています。
こちらもエルロンサーボを左右独立式のために、エルロンサーボは合計4個使用することになります。
主翼の取り付けもボルトによって簡単に取付られるようになっています。
翼型は、上下ともに翼厚の薄い準対称翼を採用しています。 上下翼の左右の支柱は、ベニアに主翼の取付ボルト受けも加工済みでオラカバで仕上げてあります。
こちらは、上翼と胴体を取り付けるステーでジュラルミン製で胴体・主翼ともボルトにて取りつけるため、メンテナンスや運搬時に分解組たても簡単に行えます。 下主翼の下面カバーもバルサリブ組みフルプランクオラカバ仕上げでスプリング入り取付ラッチで脱着可能です。
垂平尾翼は、バルサリブ組みフルプランクオラカバ仕上げでエレベータも取付済みになっています。
翼型尾翼で大面積のエレベーターを採用
垂直尾翼もバルサリブ組みフルプランクオラカバ仕上げの翼型でラダーも取付済みになっています。
メインギアーは丈夫なジュラルミン製でスポンジタイヤを採用し、尾輪は、ソリッドゴムタイヤが付属しています。
ホイルパンツは、塗装済みFRP製が付属
黒いパーツは、メインギアに取り付けるカバーで左の黄色四角は、エルロンサーボの取付補強材です。
右は、尾翼の接続部分のカバーフィルムです。
燃料タンクは、500ccの大型が付属しています。
エンジンマウントは、樹脂製のセパレートタイプが付属しています。
そのまま使用しても問題ありませんが、国産のラジアルマウントの樹脂に比べて若干柔らかいくなっています。
付属の小物は、主翼止めのボルトはナイロン製を使用してこれがクラッシュ等のときにHヒューズの役をして翼の破損を最小限に止めるようになっています。
リンケージパーツは、大型機らしくボールリンクや、アルミ製パーツとボルトによるコントロールホーンが採用されています。
リンケージロッドは、カーボンロッドとピアノ線を使用する箇所によって使い分けるようになっています。
付属のデカール式の大型が付属していて、機体の名前どおりブルドックのイラストが印象的です。 組立て説明書は、英文のみになっていますが写真が中心になっていますので、ARFの組立て経験のある方なら問題なく製作できます。
※ご注意※
フェニックスモデルの機体は、ローコストにより低価格販売が可能になっておりますが、まれに部品の手直しがいる場合や一部部品が違っている場合がございます。
当社は、出来るだけ安価にて販売できるようにフェニックスモデルより輸入した商品を海外ショップの販売スタイルと同じようにそのまま販売しておりますので、商品を購入されましたら組立前に必ず部品等の確認をお願いします。
未組立において不良品があった場合には交換または、補修部品の提供をさせていただきます。
ただし、確認せずに組立られた場合は、途中で不良がありましても対応できませんのでご了解の上、ご購入ください。


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