DINO Electro 1.2m ARF

「DINO」は、TOPMODEL製のARF機の中で一番小型の翼長1.2mのラダー機で尾翼がV尾翼とオーソドックスな、垂直・水平尾翼式のクロスタイプの2種類があり、それぞれにピュアグライダーと電動グライダーがあり全部で4種類のタイプになっています。
パッケージにV尾翼とクロスタイプの写真が載っていますが、それぞれ別のキットになっていて、そのキットの尾翼タイプに印をつけてあります。

写真は、ピュアグライダーのV尾翼の「DINO−V」です。
基本的には、同じようなパッケージになっています。
主翼は、どのタイプも同じで、バルサリブ組みオラカバ仕上げの翼端上半角のついた一枚ものになっています。
翼型S4083になっています。
胴体は、FRP製で上が電動用でしたがピュア用です。
電動用は、モーターマウントが付くところであたりにエアーインテークを開けるように成型されていて、電動専用に作られています。
メカ室は、意外と広く小型のメカなら十分なスペースになっています。
キャノピーも色つきのFRP製になっています。
テールブームは、カーボンパイプになっています。
コントロールロッド用のピアノ線とアウターパイプも付属しています。
尾翼もバルサリブ組みオラカバ仕上げで軽量になっています。
写真左がV尾翼用で、右がクロスタイプ用です。

付属パーツは、左が電動用でFRP製のモーターマウントが付いています。
右はピュア用です。
どちらも、動翼用のコントロールホーンは、FRP製の軽量タイプになっています。

※ご注意※
海外輸入品のため、まれに凹みやカド部分の当りがあることをご理解の上お求めください。

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説明書は、左がV尾翼用で、右が電動用です。
ちなみに、電動のV尾翼タイプの「DINO-V ELECTRO」には、この両方の説明書が入っていますのでモーター搭載などは、電動用を見ながら作業して、尾翼の組立は、V尾翼用をみて製作しするようになっています。
機体の名前は、クロスタイプのピュアタイプが「DINO」で、V尾翼タイプが「DINO V」で、電動タイプは、それぞれの名前の後に「ELECTRO」が付いています。
さて、貴方は、どのタイプがお好みですか?