「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL2

スラローム競技の前に、参加の方々のピットで機体の写真を撮影してきました。
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Dsc08287_2 ここに紹介した機体以外にもメーカー製や自作機などの色々な機体で参加されていました。
いままでのようにEPP機だけでなくデプロン製の機体も出てきて機体の素材選びもバラエティーに富んできたようです。


「KMA電動インドアプレーン飛行会」VOL1

9月17日(月)に滋賀県蒲生郡竜王町のドラゴンハットにて「KMA電動インドアプレーン飛行会」が開催され参加してきました。

Dsc08248 この飛行会は、KMAのニューカテゴリー委員会が主催で開催されています。
まずは、委員長のkomacro.com主宰の駒宮さんからの挨拶で開会になります。
大阪・京都・滋賀・三重から20数名の参加になりました。

Dsc08246 協賛各社からの景品が盛りだくさんです。

Dsc08288 当TOPMODELも特設販売ブースを設置させてもらいました。

Dsc08252 開会式が終了して、まずは、リボンくぐりとパイロン旋回を取り入れたスラローム競技からスタートです。
本飛行会は、自由参加のスラローム競技と自由飛行のフライインの形で開催されて、一日のんびりと電動インドアを楽しもうという趣旨で行われています。


FANTASY 3.2m ARF」 VOL3

Dsc08223 水平尾翼もスチロールコア・バルサプランク・オラカバ仕上げでエレベーターがヒンジテープで取付済になっています。

Dsc08228 胴体と一体成型の垂直尾翼は、ラダーも一体成型になっていて、水平尾翼を取り付ける部分も成型済みになっていて、水平尾翼を取外し式にも固定式にもできますので好みに合わせてしあげらます。

Dsc08226 持ち運びには、少し不便になりますが、構造的には、固定式にするほうが、強度的にもシッカリするようです。

Dsc08233 付属部品は、一般的なモーターグライダーと同じようにリンケージパーツや、サーボマウント類など必要なものは、そろっています。
モーターマウントは、FRP製物が入っていますが、モーターの取付ネジの穴が開いていませんので、使用するモーターに合わせて穴あけ加工が必要です。

Dsc08236 デカールは、カッティングシートより切り出された物になっていて、独特の模様も簡単に仕上げられるようになっています。

Dsc08234 組立説明書は、写真中心のモノクロの物が付いています。
横のCDROMは、この説明書のPDFファイルデーターが入ったもの付いています。

Dsc08235 CDROMをパソコンで再生する説明書がカラーで見ることができます。
付いている説明書の写真がモノクロコピーの画質で見にくい場合などは、こちらをカラーで印刷すると分かりやすくなっています。
機体のサイズは、3mオーバーの大きさですが、組立自体は、一般的なフラップつきのモーターグライダーと変わりませんので、本格的なコンポジットグライダーにチャレンジする前に、この機体から大型グライダーに入門していくのにお勧めの機体です。


「FANTASY 3.2m ARF」 VOL2

Dsc08222 スチロールコア・バルサプランクにもかかわらず、一体成型されたカールアップしたウィングレットが特徴的です。

Dsc08227 胴体は、FRPコンポジット製の非常にスマートなデザインでF5Jの雰囲気があります。

Dsc08229 メカ室の開口部も広くとられていて、メカ積みやメンテナンス性は、よさそうです。
キャノピーは、着色済みのFRP製になっています。
写真の胴体内に見えるパイプは、ラダーコントロールロッドの通るアウターパイプで接着済になっています。

Dsc08230 機首のモーターマウント取付部分の開口部は、直径40mmありますので、搭載するモーターは、当社のCOOL-SPIN C3538-0800がお勧めです。
このモーターは、コストパフォーマンスにすぐれていて、ESCも60A~80Aの物がお勧めですので、Tahmazoから新発売された「Pro-Cシリーズ」を使用すると安価にこのサイズの機体を飛ばすことができます。

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「FANTASY 3.2m ARF」 VOL1

低価格で楽しめるF5J風の大型高性能電動グライダー「FANTASY 3.2m ARF」を紹介します。

Dsc08215 大型電動グライダーのをやってみたいけど本格的なF5Jグライダーが20万近くして、なかなか手が出せないという型にお勧めするのがこの機体で、翼こそシャーレではないですが、価格が半分以下で雰囲気十分のスタイルの機体です。

Dsc08216 トップモデル・チェコ製でシャーレ機に負けず劣らずの仕上がりです。

Dsc08217 主翼は、スチロールコアにバルサプランク・オラカバ仕上げで強度の必要な所は、カーボンやグラスで補強され丈夫で3分割により携帯にもコンパクトになっています。
中央翼にフラップ、翼端にエルロンが装備しています。

Dsc08218 これは、中央翼と翼端の接続部分で前縁側の穴がカンザシ用で中央の穴がエルロンサーボの接続コネクターの取り付けようです。
MPXコネクターがちょうど入るようになっています。
後の穴は、ノックピン用の穴になっています。

Dsc08219 こちらは、翼端側の接続部分です。
中央翼側と同じようにコネクター穴の加工がされています。
この機体は、エルロン・フラップともにテープヒンジで止めるようになっています。
ヨーロッパ製の機体のフィルムの仕上げの丁寧さは、特筆するものがあります。

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